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月光花

20話達成しました!

今までこの作品を読んでくださった方々に感謝を!

そしてこれからも応援よろしくお願いします!

夜になったー!

何回かゴブリンの縄張りに入って殺されたけど私は元気です。

それと、説明を読んできましたが、どうやらこの世界の1日は20時間のようです。

レベルですが2上がって14になりました。

そして剣術のレベルも上がりました!

レベル3になったらなにを教えてくれるのかな?

楽しみだね。

それでステータスはこんな感じになりました!


モミジ Lv12→14

HP 100

MP 50

力 10

耐久 5

敏捷 10

知識 50→60

器用 5

魔力 10

運 5


スキル

・鑑定Lv2 ・解読Lv1→2 ・直感Lv2 ・分析Lv2 ・探索Lv2 ・剣術Lv1→2

スキルポイント 7


え?まだ知識にふってるのかって?

別にいいでしょ。

そんなことよりも早く月光花をとりにいかないとね。

さあ、あの場所へ出発!


◆◆◆◆◆


月光草があった場所に着きました!

いやー、前回も幻想的だと思ったけど、今回はもっと幻想的だねー。


今モミジの目の前に広がっているのは、幻想的としか言い表せないような光景だった。

湖には満月が浮かび、その上を蛍のような光が飛び回っている。

その周りに咲き誇る花は、月の光を浴びて輝いている。

その中でもひときわ美しい花が、月光草が生えていた位置に生えている。

それは月光を写し取って花にしたようなみためをしていた。


あれが月光花だよね?

うわー、写真とりたい…

このゲームスクリーンショットどうやるんだっけ?

えっと、設定から…

よし、撮れた!

うまく撮れてるね。

これ、写真集とか作ったら売れないかな?

そんなことより、これをフィーナさんに持っていったらクエストクリア!

ニーナさんの命が助かりそうで良かったー。


モミジが月光花を取ろうと近づいていくと、月光花の群生地が動きだし地中から植物で覆われた巨人のようなモンスターが姿を表した。

月光花は頭に纏まって生えているため、気づかれずに取ることは不可能だろう。

そして、巨人はまだモミジのことを敵と認識していないようで、地面に座り月を眺めている。


これと戦わなきゃいけないの?

うーん、とりあえず鑑定してみますか。


「《鑑定》!」


フォレストジャイアント Lv19

HP 3500

MP 300


うわー、これはやばい。

これだけ見ると力、耐久が高そうなかんじだけど…

これ、頭の月光花だけ取って逃げられないかな?

まあ、無理なんだろうけどさ…

一応試してみましょう。


モミジは巨人の後ろに周りこんで、ゆっくりと巨人に近づいていく。

だが、巨人まであと3メートルほどのところで巨人がモミジに気がつき、立ち上がった。


うん、やっぱり無理かー。

対話ができたりすればいいんだけど…

これでだめなら戦うしかないけどどうかな?


「あのー!頭に生えてる月光花を一本くれませんか?」


巨人がその声の意味を理解したのかはわからないが、対話の結果は巨人がモミジに殴りかかることだった。

モミジはその攻撃ギリギリでを避けて距離をとる。


これもだめなら戦うしかないね。

じゃあ、いきましょう!


モミジは地面を蹴り巨人へと走り始める。

だが、巨人が腕を振り回しているため思うように近づけない。


うわっ、攻撃範囲が広すぎて近づけない!

しかも攻撃がすごい雑だから動きも読みにくいし…


巨人の動きは、人が蚊を払おうとする動きに似ていて、動きが不規則だった。

しかも、ウルフとは違い自分から攻撃をするというより、自分から相手を離そうとする動きなため、カウンターのタイミングを合わせることも難しい。


これは魔法とか弓とかの後衛に攻撃してもらうことを想定してるよね…

私はそこまでプレイヤースキル高いわけじゃないから、あの攻撃を掻い潜るなんてことはできないし…

そうだ!ウサギのときの石があった!

石を投げてダメージが入らないかな?

これでだめなら町に戻って後衛の人を探すか、自分が魔法を取るかなんだけど…

とりあえず投げるっ!


「《鑑定》!」


フォレストジャイアント Lv19

HP 3500

MP 300


やっぱりだめかー。

じゃあ町に戻るか、魔法を取るかだけど…

面白そうだし魔法でいいよね?

目指せ、魔法剣士!

巨人は近づいてこないから、1回ここから離れて魔法を選んでこよう。


さて、どれにしようか…

火は間違いなく効くだろうけど、月光花も燃えちゃいそうなので却下。

水、土は効かなそうだよね。

となると風、光、闇になるんだけど、どれにしようかな?

もしかしてスキルに鑑定使えるかな?

とりあえずやってよう。


「《鑑定》!」


風魔法

威力(小) 射程(大) 速度(大) 特殊(中)


光魔法

威力(小) 射程(大) 速度(中) 特殊(大)


闇魔法

威力(大) 射程(中) 速度(小) 特殊(大)


おお、ちょっと物足りないけど見れる!

この中なら威力が高い闇魔法なのかな?

風と光は威力が低いからダメージを与えられるかが心配なんだよね…

速度が遅くてもあの巨体ならあたるはず!

え?私の能力?

魔法はシステムアシストがあるらしいから大丈夫!

だと思う…

じゃあ、闇魔法をスキルポイント7ちょうどで取得!

これで反撃の準備は整った!

さあ、反撃の始まりだ!

ああ、辛かった…

じゃあ次は俊敏草いってみましょう。

いただきます!

う、これは…

青臭い!

そこら辺に生えてる雑草を煮詰めて青臭さを凝縮したやつを今食べてる気がする!

やばい、吐き気がしてきた…

けど、今度は事前に水を持ってきてるから大丈夫!

水、美味し…くない!

ああ、青臭さが水にも移ったー!

何か違う味のやつは…

他のステータスアップ草?

もっとひどくなるに決まってるでしょ!

誰か助けてー!



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