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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第99話 太郎とマミ

お願い。

もう、諦めました。すみません。誤字脱字があってもスルーして読んで下さい。

太郎とユーナがギャーギャーいいながら、けんかをしている。


太郎「普通に起こせばいいだろう!なんで羽なんか使ってくすぐるんよ!」


ユーナ「いや、なんか太郎を復活にさせるのに、カッコいいかと。」


ユーナ「てめぉーふざけんなよ!お返しをてやる。ほらほら、ほらどうだ?」

ユーナ「あん、いやん、そこ、そこ。あっ、もっと。いやん、やめないで。」

太郎「ダメだこりゃ。」


マリー「太郎様。もう本当に大丈夫なんですか?」


太郎「ん?そうだなぁ~、あと30分あれば全快になるから、大丈夫。」


マリー「良かったです。」


シーバ「あんな大軍を相手によくぞご無事で。私は何の役にも立てずもうしわけありませんでした。」


太郎「気にするな。それに馬車で逃げたり、マリーと協力して頑張ったじゃないか。」


ニーナ「太郎様は本当にすごいですね。あの大軍を蹴散らすなんて……」


ヒトミ「それよりユーナ様、みんなあんな格好にいつまでさせるの?」


リーン「ん。そうだね。しかもちょっと辛そう。」


ユーナ「そうじゃった、すっかり忘れていたわ。なにせ、この前は問答無用で攻撃をしてきたからな、神姫(しんき)で抵抗出来ないようにしたからな。ほいっ!」

ユーナの神姫(しんき)が無くなり、地面に伏せていたクラスメイト逹が、ゆっくりと起き出した。


立花はまだ寝ている。


マミ「太郎、どう言う事?なんでハーレムなんか作ってんのよ!」

マナ「マミ、落ち着いて。」

マミ「だって、なんか太郎のくせにムカつく!」


太郎「マミ、それはいい過ぎだと思うぞ。第一、俺はハーレムなんか作ってないぞ!」



ユーナ、シーバ、ニーナ、マリー、リーンが一斉に「私達は、太郎様が大好きなんです!」


マミ「ほら、やっぱりハーレムじゃん。いいね。みんな美少女ばっかりで。まるでアニメにしか出てこない美少女ばっかりで。選り取りみどりだね、このクソヤロー!」


太郎「マミ、お前第は本当に昔から口の聞き方が悪すぎるぞ!普通の可愛い女の子なんだから、少しは直せよ。妹の

マナを見習え!」


マミ「な、なに可愛いとかしれっと言いやがって。ハーレムクソヤローに、説教される資格はないんだよ!」


太郎「マナ、こいつちょっと押さえて鋳てくれる?みんなに大事な話があるから聞いて欲しいだ。」


マナ「わかった。でも、太郎が無事で良かった。」


太郎「マナ、ありがとう。色々話があるから、後でね、」


太郎「みんな、聞いて欲しい事があるんだ。

但し、この話を聞いてどうするかは、それぞれ個人の判断にまかせるから、よく聞いて欲しい。」


太郎は大声で話始めた。





いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。


次はとうとう100話です。

こんなに続けれるとは、正直思っていませんでした。

なにせ、しろうとが書いている物語は、上手い作家さんに比べたら……

本当は比べる物でもなく、自分の書きたいように、勝手に書いていい場所ですから。それでいて読んでいる方がいるから、続けられたと思います。

絶対にやり遂げてみせます。

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https://yomou.syosetu.com/
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