第99話 太郎とマミ
お願い。
もう、諦めました。すみません。誤字脱字があってもスルーして読んで下さい。
太郎とユーナがギャーギャーいいながら、けんかをしている。
太郎「普通に起こせばいいだろう!なんで羽なんか使ってくすぐるんよ!」
ユーナ「いや、なんか太郎を復活にさせるのに、カッコいいかと。」
ユーナ「てめぉーふざけんなよ!お返しをてやる。ほらほら、ほらどうだ?」
ユーナ「あん、いやん、そこ、そこ。あっ、もっと。いやん、やめないで。」
太郎「ダメだこりゃ。」
マリー「太郎様。もう本当に大丈夫なんですか?」
太郎「ん?そうだなぁ~、あと30分あれば全快になるから、大丈夫。」
マリー「良かったです。」
シーバ「あんな大軍を相手によくぞご無事で。私は何の役にも立てずもうしわけありませんでした。」
太郎「気にするな。それに馬車で逃げたり、マリーと協力して頑張ったじゃないか。」
ニーナ「太郎様は本当にすごいですね。あの大軍を蹴散らすなんて……」
ヒトミ「それよりユーナ様、みんなあんな格好にいつまでさせるの?」
リーン「ん。そうだね。しかもちょっと辛そう。」
ユーナ「そうじゃった、すっかり忘れていたわ。なにせ、この前は問答無用で攻撃をしてきたからな、神姫で抵抗出来ないようにしたからな。ほいっ!」
ユーナの神姫が無くなり、地面に伏せていたクラスメイト逹が、ゆっくりと起き出した。
立花はまだ寝ている。
マミ「太郎、どう言う事?なんでハーレムなんか作ってんのよ!」
マナ「マミ、落ち着いて。」
マミ「だって、なんか太郎のくせにムカつく!」
太郎「マミ、それはいい過ぎだと思うぞ。第一、俺はハーレムなんか作ってないぞ!」
ユーナ、シーバ、ニーナ、マリー、リーンが一斉に「私達は、太郎様が大好きなんです!」
マミ「ほら、やっぱりハーレムじゃん。いいね。みんな美少女ばっかりで。まるでアニメにしか出てこない美少女ばっかりで。選り取りみどりだね、このクソヤロー!」
太郎「マミ、お前第は本当に昔から口の聞き方が悪すぎるぞ!普通の可愛い女の子なんだから、少しは直せよ。妹の
マナを見習え!」
マミ「な、なに可愛いとかしれっと言いやがって。ハーレムクソヤローに、説教される資格はないんだよ!」
太郎「マナ、こいつちょっと押さえて鋳てくれる?みんなに大事な話があるから聞いて欲しいだ。」
マナ「わかった。でも、太郎が無事で良かった。」
太郎「マナ、ありがとう。色々話があるから、後でね、」
太郎「みんな、聞いて欲しい事があるんだ。
但し、この話を聞いてどうするかは、それぞれ個人の判断にまかせるから、よく聞いて欲しい。」
太郎は大声で話始めた。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
次はとうとう100話です。
こんなに続けれるとは、正直思っていませんでした。
なにせ、しろうとが書いている物語は、上手い作家さんに比べたら……
本当は比べる物でもなく、自分の書きたいように、勝手に書いていい場所ですから。それでいて読んでいる方がいるから、続けられたと思います。
絶対にやり遂げてみせます。




