第69話 恋ばな?
毎日毎日、修正や変更があり、本編書くより頑張ってる気がします。
とんでもないミスをしてしまいました。投稿予約時間を完全に間違え、中途半端な物が載ったしまいました。本当にごめんなさい。
あれから急いで、馬車を出した。今の所、この間のような異変は感じられなかった。
「ユーナ、そろそろ訳を話してくれてもいいだろう?」
リーン、マリー、ヒトミ、ニーナはよくわかっていない。
そもそも、何があって、ユーナが2日間も寝込んでいたか?簡単な説明はしたのだが、やはり本人から事情を聞く事が一番だからだ。
みんな一様に息を潜めて、ユーナからの話を待っていた。
「ゴクリッ。」
そんな音が聞こえてきそうな雰囲気の中、馬車は走り続ける。
「あれは、かなり不味いのだ。」
「いや、だからさっきからずーっとその訳を聞いているんだか。」
「本当にヤバイのじゃ。」
「…………………………………いやなんか、そろそろ話せ!」
くっ、目を剃らしやがった。
「女神様、そろそろ話してもらえませんか?」
マリー「なにか、大変だったみたいみたいですね。」
シーバ、「つい、うとうとと。この馬車やたらに乗り心地がいいから。」
リーン「確かに。」
ニーナ「でも、広くなったから寝やすいね。」
ヒトミ、「何?、もしかして、女神様前の彼氏とか?」
「しーーーーーーーーーーーーーーーっん。」
「まさか、あんな黒い影が?」
「ち、違うのだ。あの影は彼氏とかじゃないわ。あんなのと比べたら太郎の方が、100万倍カッコいいの。」
ヒトミ「ま、まさか本当に元カレとは思わなかった。適当に言ってみただけ?」
怖い。女勘って本当に怖いっ!
で、どうするこの空気?
「先生、先生も何が言って下さい。」
「えっ?彼氏いない歴=年齢の私に、何を期待を期待してるのかな?」
「しーーーーーーーーーーーーーーーーーっん」
まずーーーーーーっい!余計変な空気になった!
ま、マリーはどうかな?
うわっーーーーー!顔が真っ青!
シーバは………………
うなだれてーっ!
な、何?この残念美少女集団は?
ニーナはまだそこまでの年齢じゃないとおもうけど。
ヒトミ「えっ、みんな彼氏とか出来た事なかったの?」
ヒトミーーーーっ!それ以上はやめてあげて下さい。ってか、ヒトミ彼氏とかいてのか?
「う~ん、まぁ。今まで3人くらいかな?」
くらい?彼氏って、くらいって単位だっけ?うん?
わっーーーーーーっ!みんなの目が死んだ魚のようだ!ヒトミ、お前以外はっ!
いつも読んで頂きありがとうございます
感想やご意見など、ありましたら是非お待ちしてます。
今回は、考えられないミスをして、中途半端な物見せてしまって、大変申し訳ありませんでして。




