第58話 クラスメイト達は?
すみません。今回も短めです。
どうもスムーズに文字が書けなくて参ってます。
改めて読み返したら、メチャクチャ誤字脱字が多かったので、すぐに修正しました。
ただでさえ、第1章の修正やセリフの変更などで、かなり痛い思いをしていたのに、さらに追撃されました。1番恥ずかしかったのは、52話のサブタイトルが書かれていなかったのを見て、精神的に会心の一撃をくらいました。
読みにくい小説を我慢して読んでもらってるのか、笑われているのか分かりませんが、これからは、もっと注意して書いていきます。
さて、謎のヘリコプターの集団に襲われ……あれ?あのヘリコプター達一回も攻撃しなかった?
まっ、女神様から天罰を喰らってたから、今はもう謎だけど。
今日は色々あったけど、やっと落ち着いて、食事ができる。
みんなで焚き火を囲み食事をしていた。
「ユーナ、ちょっと聞きたい事があるけどい?」
「何が聞きたいの?」
「実は、召喚のことなんだけど。」
「うん、それで?」
「この世界の人が、何かを召喚する相手は地球からなの?」
「違うよ。召喚する人が賢者とか半神とかになれば、自分が今欲しい!と思う物を召喚出来るけど、力が無い人は生け贄を使って召喚するんだよ。生け贄は何でもいいんだけど、やっぱり人間の生け贄が一番効果が高いよ。」
「人間を生け贄?」
「生け贄なんて、太郎の住んでいた所では、昔から存在してるよ。特に若い女性で、しかも処女とかね。」
「あ~っ、確かに昔からあったは。でも、こっちで召喚なんかの力を得るには、1人や2人じゃないですよね?」
「私は詳しくは知らないよ。だって女神様だもん。こっちの世界は奴隷制度があるから、その奴隷なんかを使ったのかもね。ただ、あれだけの数を召喚できるなんて聞いたことないよ。」
「う~ん、ユーナの話を聞いて、問題がわかった気がする。」
「椿君、それはなんなの?」
「ズバリ!転移門です。しかもその転移門は壊れてる可能性が高い。誰かが転移門を見つけて転移する穴を無理矢理広げたり、壊したりとかが考えられる。」
なるほどな。っと、みんなは頷く。
「核ミサイルなんか飛んで来たら、完全にアウトだな。」
「それは無いと思うけど、本当に飛んで来たら現代日本でも回避するのは難しいから、こっちの世界では無理でしょう。」
ヒトミ「なになに?核ミサイルってなに?
」
「ヒトミは本当にブレないな。なぜいつも質問で終われるんだ?」
リーン「ヒトミ、スゴい。」
ニーナ「ヒトミはただ者?」
シーバ「話の攻撃と防御は完璧。」
マリー「ヒトミはいつも太郎に厳しいわね。」
先生 「やめなさい。なんかフラグっぽいから。」
女神様 「フラグってなに?」
「マジでやめてください。」
これから現代兵器を使って、色々攻撃されたら防ぐ手だては、女神様頼りになるな。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
おそらく太郎の仕業だろう。と言う恥ずかしい事をされたクラスメイト達は。
「みんな、あそこに椿達を見つけたぞ!」
そのあとはなぜか、下がスゥスゥ。
「わっーーーっ!どうしたぁ~!」
「きゃあ~!みんなこっち見ないで!」
あちらこちらで阿鼻叫喚!
「あなたのその粗末なもの見せつけないで!それと、こっち見たら殺す!」
クラスメイト全員が下半身に手や上着で隠し始めていた。
椿太郎は、クラスメイトに太郎が太郎くんを状態にしたのだ。
同じような状態にする事で、太郎はクラスメイトを傷つける事なく、追ってこれない状況を作った。
男子は下半身の衣類とパンツをすべて履いていなかった。全部丸出状態。
女子はパンツだけ残して、丸出し。
「マナって大人しいイメージあるから白かと思っていたよ。まさかあんなセクシーな黒だなんて。
」
「遼太郎、記憶から消去しないと本当に殺すよ」
「太郎だったら良かったね。」
「お姉ちゃん、それは絶対に黙っててって言ったのに。」
みんないつの間に、かかっていた魔法が解けていた。
「これ、靴もないから、一回お城に…………。」
「ちょっと待って。なんで私たち太郎を追って、攻撃しなくちゃダメなの?ちょっとおかしいから、お城に帰るのはやめた方がいいと思わう。」
「確かに。あの宮廷魔導師の話を聞いてから、無性に太郎と先生を殺したくてたまらなくなった。魔法かなにかで意識を乗っ取られたみたいだ。」
「そう、だからみんな恥ずかしだろうけど、確か少し戻った所に誰も居なかった街があったからそこにいけば…………確かタンドリアって名前の街だよね。そこに行きましょう。そこで服を調達してから、今度は先生と太郎達に合流して、日本に帰る方法をみつけましょう。」
「それから、男子が先に歩いてっ!危険な状況以外はこっちは絶対に見ない事!いい?」
「了解しましまた~!。
恥ずかしい行進が進む。
前書きでもいいましたが、20話まで、修正終わりました。
かなり、 酷い文章と誤字だらけでした。
今回も読んで頂きありがとうございます。




