第51話 自己紹介のあとの自己紹介。
すいません。今日短い物になってしまいました。
誤字脱字はスルーでお願いします。
女神様の紹介がおわるまでに、世界時間でどれぐらいたったのだろう?
みんながやっと次の話を聞ける状態になったので、香織の事を話さないと。
「み、みんなだ、大丈夫?」
声が震えてる。
みんなは下を向いたまま、軽く頷いてくれた。
「ほっ。」
「みんなは、女神様の存在を信じてくれた。じゃあ、なぜ女神様は今ここにいるのか?しかも突然に。」
「先生、理由を話していいのですか?」
「かまいません。」
「わかりました。」
みんなは、僕達がなんの事を言ってるのか不思議そうに見ていた。
「最近、見た事も無い軍隊や敵に狙われてるのはわかってるよね?しかし、これには理由があったんだ。」
マリー「太郎様、どんな理由なんですか?」
シーバ「確かに、太郎様と行動するようになってから、やたらに攻撃をうけてますよね。」
ニーナ「でも、ほとんど太郎様がやっつけてくれる。」
リーン「太郎様、すごいの。」
ヒトミ「みんな何かしたの?」
みんなの意見はそれぞれ個性的だ。
「みんなには言ってたかどうかわすれたから、もう一度言うね。」
ゴクリ。
あれ?なんかみんな変な期待してる?
「僕は、先生によってこの世界に召喚されさた。」
「えっーーーーっ!」
はい、お約束ありがとう。
「あれ?言わなかったっけ?」
マリー初めて知りました。」
ニーナ「太郎様って異世界人?カッコいいー!」
シーバ「太郎様さすがです。」
リーン「太郎様、ん。」
またまた個性的な意見、ありがとうございました。
ニーナ「って事は、先生ってスゴいの?」
「ニーナ、先生は確かに凄いけど、僕の方がもっと凄いよ!」
ニーナ「本当に?さすがです太郎様!」
「椿君、何の話をしてるんですか!早く本題に入りなさい。」
先生に久々に怒られた。
「話を戻すね。そんな召喚を繰り返して、知らない世界の強い軍隊や武器などを、次々に召喚したら世界はどうなると思う?」
ニーナ「太郎様がいれば安心。女神様もいるから2倍安心。2倍。2倍。
ニーナ、それを言うなら、2枚、2倍だよ。
「ニーナありがとう。でも、これまで以上の軍隊や強力な武器を持った敵があらわれたら、みんなを守れる自信がないよ。」
リーン」太郎様、大丈夫。私がいるから。」
マリー「私も微力ですが、太郎様の力にはなれます。」
シーバ「私が、限界まで守るよ。」
ヒトミ「私はムリだよ。」
「いや、だからちゃんと話を聞いて!」
みんな自由だなあ~。
今日は、短い物になり、すいません。
あと、7話から10話まで、修正にセリフの追加とセリフの変更しました。読みやすくなったと思います。
いつも読んで頂き本当にありがとうございます。




