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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
最終章 そして…………
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番外編 日本に帰ってから………11



太郎が教室の様子を見に行って、みんなと待ち合わせをしている場所に行くとすでにみんなは集まっていた。


そこで、太郎は今教室の中での出来事をみんなに話、その打開策として、香織の持つチートな魔法を使う事になったのだが…………


香織「じゃあ、私はこの学校にいる人達をとりあえず眠らせればいいんだね。」


太郎「ま、まぁ、そうだな。しそして、まず警察官や刑事等を教室からパトカーに運びこんで、校長や教頭、あと他の先生達は職員室にぶちこんで…………」


香織「それで、私がみんなの今日の記憶を消せばいいのね。」


太郎「そうだ。あと、召還されなかったクラスメイトを含めて、この学校にいる人達全員の今日の記憶を消してくれ。………あー間違っても俺達の記憶まで消すなよ。」


香織は頬を膨らませ、かわいく怒る。


香織「私そんなミスしないから。」


太郎「わかった。それじゃあ、まず男子達で警察官と刑事をパトカーまで運ぶぞ。魔法や能力を使って迅速に頼む。」


『わかった!』


太郎「女子達は、俺達の教室をいつも通りキレイに片付けてくれ。終わったら、校長や他の先生を廊下に出しておいてくれ。」


『えーっ!先生達をさわるの~いやだぁ~!』


太郎「お前ら何の為に魔法や能力を持ってるんだよ。時間がないから、迅速に頼むぞ。俺達も早く終わらせて、すぐに手伝いにな行くから。」


『わかった。』


太郎「じゃあ、香織。睡眠魔法を先に頼む。」


香織「了解!……………うーん………ひい、終わり。もう大丈夫だよ。」


太郎「えっ?もう?本当に?」


香織「失礼な。ちゃんとみんな眠らしたよ。」


みんなは急いで教室に向かった。


太郎「本当に寝てるよ。」


香織「ね、だから言ったでしょう?」


太郎「信じられない魔法だな。…………まぁ、いいや。よし!男子は至急警察官や刑事達をパトカーにまで運び出すぞ!」


『おぉーっ!』


男子達はそれぞれ魔法や能力を使って警察官達をスイスイと運んでいた。

女子達は乱れた机や椅子などを整理して、警察官がなにやら書いたチョークを消したり、立ち入り禁止テープを剥がしたり………先生はいそいで、授業の用意の為、一旦職員室に行ってしまった。校長と教頭を軽くかついで。


太郎「よしっ、だいたい警察官達をパトカーの中にブチこんできた。香織、あとは俺達以外の今日の0時から今の…………10時15分までの記憶を消してくれ。」


香織「わかった。……………うーん、うーん、…………うん、何とか出来た。」



だいたい元に戻った。


太郎「じゃあ、久々に椅子に座って授業をうけるか。…………あとは先生だけか。」


マミ「ねぇ、先生少し遅くないい?」


太郎「確かに。しかし、」

太郎の探索レーダーには職員室にいる先生の姿が映っているが……


太郎「ちょっと見てくるは。」


太郎が素早く職員室に向かった。職員室の扉を開けて太郎は意外な事が起こっていた為、一瞬、体が硬直してしまった。


太郎「な、……………せ、先生」


先生「太郎くん。」


太郎「なぜお前えがここに!」


「ふふふふふふふっ、やっとみつけた。」


一体だれなんでしょう………



うわっー、稚拙な終わりかたですね。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。


先日、眠い中で書いていたら、寝落ちしてしまい、あと少しの所でエラーを連発してしまい、掲載できませんでした。

はぁー、いったい全体何をしているのやら…………(T_T)

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