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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
最終章 そして…………
411/538

番外編 日本に帰ってから………1




太郎「みんな聞いて欲しい。」


ここは、夜中の学校のグラウンド。


太郎「だれか電波腕時計持っているやついないか?」


ザワザワ、ヒソヒソ。


立花「俺が持ってるぜ。」


太郎「よし。でかした!さすが委員長!」


立花「そ、そっか?ま、まぁ、おれは委員長だからな。」


太郎「それで悪いけど、今の正確な何年何月何曜日で、あとは時間を調べて欲しい。」


香織「そんな事するなら、コンビニか何かで新聞でも見ればわかる…………あ、そう言う事ね。」


太郎「そう。今はこの場から誰も動いて欲しくない。…………委員長、わかったか?」


立花「う、うそだろう?そんなはずは。ま、まさか時計が壊れたとか……………」


太郎「委員長、ハッキリと報告してくれ!」


立花「いや、なんか時計が壊れているみたいで………」


太郎は不振がって、縮地で立花に近づき、左腕を掴んだ。


そして腕時計を無理矢理見る。


太郎「ば、はかな!」


バカって言った方がバカですから。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。


久々にその後を書いてみました。


どうでしたか?

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