第38話 ガールズトーク その2
いつも下手くそな物語を読んでくれてありがとうごさいます。
誤字脱字はスルーで。
(先生の話は大体聞きたい事はわかったけど、この先どうなることやら……)
「先生、やっばり今ここでじゃなく、まちにでも着いてから話をしてもいいじゃないかなと思うですが。昨夜の事もあるし。」
「椿君、それじゃあ遅いの。今じゃななきゃだめだから。この子は達の今後がかかってくるから。」
「そこまで…………」
「もう、椿君は黙っててくれるかしら。話が進まないから。
(ぐっ、もうダメか。)
「じゃあ、話がそれたけどみんなから話を聞かせてもらうわね。」
「最初はだれか…………一番若いニーナから聞いてもいいかしら。」
ニーナ「はい。わかりました。」
「今から質問にするけど、お願いだから正直にこたえてね。」
ニーナ「ご主人様の命令なので正直にお答えします。」
「じゃあ、質問するはね。ニーナは今椿君の事を奴隷とご主人様の関係を除いて、今のニーナの気持ちを聞いてもいいかしら。」
ニーナ「ご主人様に対する気持ちでしょうか。…………あの、ご主人様には大変失礼かと思いますが、話をさせて頂きます。」
「ニーナ、嫌だったら話さなくてもいいぞ。」
「つばきくん?少し黙っててくれないかな?」
(やっぱり聞かなくちゃダメか。いくら今は奴隷としているけど、なんか告白もしてないのにフラレる事言われそうで怖いな。かかって
ニーナ「ご主人様は最初は、危ないところ助けてもらい、そのあと私達に対して他の人達と違い、普通の女性として扱って頂き、そして優しくしていただき凄く驚きました。」
「ねるほどね。それはからまだ話がありそうね。」
ニーナ「はい。その時盗賊から助けて頂いた時は、こんな物語みたいな事があるのかと思いましたが、その後ご主人様が輝いて見えました。心の中では今度はこの方がご主人様になられるねでは?と思い凄く嬉しかった事を覚えています。」
(くっー、なんて健気でかわいいんだ。)
「そう、でその後のはそのままの気持ち?なんて言うか、椿君に助けられて感謝してるって事かしら。」
ニーナ「いえ、そのよるにさらに正体がわからない敵に対して私達を危険な目に合わせる事無く沢山の敵を倒すと、私の心の中の熱い思いが今度は頭が熱くなり、自分でもこんな気持ちは初めてのなので、どうする事も無く、今はご主人様の事もマトモに見る事も出来ない状態なのです。」
「あちゃー、13才のニーナは完全に椿君にお熱ね。」
「先生、そんなにハッキリ言わないで下さい。こっちまで恥ずかしくなりますよ。」
「椿君、13才の女の子が自分の気持ちを話をしているのに、椿君が恥ずかしがってちゃダメでしょう!もっと真摯に受け止めなさい。」
(また先生怒られた。パート2)
ニーナ「あの、こんな事言われてもご主人様には迷惑なのはわかっていたのですが、命令に背く事ができないので本当に申し訳ありません。」
「あっ、うんそれはいいだけど、そのご主人様呼びはやめようよ。ってかその呼び名は好きになれない。」
ニーナ「では、どの様にお呼びすれよろしいでしょうか。」
「うーん、何でもいいよけど、…………やっぱり太郎って呼んでくれるかな?」
ニーナ「太郎様ですか。では今後は太郎様と呼ばせて頂きます。」
「いや、普通に太郎で……様はいらないから。」
ニーナ「いえ、その様な訳にいかないのです。これは奴隷とご主人様の関係をハッキリさせる為なのです。」
「椿君、話が進まないからそれぐいにしてもらえるかしら?」
(うわっ!また先生怒られた。パート3)
(女の子の恋ばなはなかなかお、らないなぁ。)
ぜひ、感想をおまちしてます。




