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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第6章 主人公のいない世界で
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第342話 神様の神気



体調が悪くて更新出来なかったけど、だいぶ良くなってやる気MAXファイヤーでがんばります。



神様「ん?何か聞こえたが気のせいかの?」


はい、気のせいです。体の弱い作者の一人言です。


神様「で、これはどういうつもりかの?」


カーンが連れてきた少女達(魔族にった)を見て神様がカーンに聞いた。


カーン「な、何を言ってらっしゃいますか。ここにいる少女達はみなこの街に住む子達ですよ。」


『……………………………?』


みんなの目がおかしいのか、カーンの頭がおかしいのか(実際にロリコンなのでおかしいが)、混乱していた。


先生「神様、私達もあの少女達は魔族に見えますが…………」


神様「おい、そこのロリ………じゃなくカーンよ。儂らにはその少女達は魔族に見えるのじゃが、どういう訳じゃ?」


カーン「へっ?」


カーンにしか少女にしか見えないようですね。


カーン「そんな…………私にはちゃんと普通に人間の少女にみえますが、どうして私だけが…………」


神様「ちと、待つのじゃ。」


神様は神気を発動した。しかもかなり協力な。

すると、眷属化している先生達は神様が発する神気はただ眩しいだけで、カーン、少女達、騎士団長、メイド達は膝待ついた。


カーン「こ、これは体……………」


騎士団長「ははっぁー。」


みんな神様が本物の神様だと、ここで初めて知った。知ってしまった。知られてしまった。知っちゃいました。知り合いました。知る事ができました。


神様「お主は少ししつこい。」


先生「いや、しつこいってれべるでは。」


すると、魔族に見えた少女達は段々と、普通の人間に変わっていった。

なぜ?


神様「ふむ、やはりな。」


神様、一人で納得しないで下さい。説明プリーズ。


神様「皆のもの面をあげよ。」


どこのご隠居様ですか?


神気が段々と薄れていく。デイトナ……………すみません。でないと、みんなは床に顔を伏せたままだから。

嫌でも神様だと思い知らせる1つの証明。……………印籠?


カーン「こ、この度の助力に誠に感謝の念が耐えたません。本当にありがたき幸せ。少女達と街の住民を守ってもらいありがとうございました。」


騎士団長「先程の無礼をお許しください。」


神様「まぁ、それはいいとして、なぜ少女達が魔族に見えた?いや、魔族にされたかが気になるの。」


カーン「すみません。私にもわかりかねます。私には普通に見えましたので。」


先生「神様、これって………」


神様「この街に魔族がいるようだな。しかもかなりの偉い地位を持つ人間に化けているのじゃろ。そやつが少女達を魔族にしようとしたのじゃろ。厄介じゃな。」


カーン「神様、その者を見つける方法は無いのでしょうか?」



神様「んーーーーー。あるにはあるのじゃが。…………本人達の承諾と協力が必要なのじゃが……………難しいと言うかなんと言うか…………。」


カーン「是非教えて頂きたい。お願いします。」


神様はちらっと先生達を見る。


先生「神様なんですか?」


神様「ふむ。」


神様はどうしようか悩んでいた。


まさか、まさかの話になるとは。




最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。


誤字脱字がありましたら、スルーしてお読み下さい。


体調を崩して更新できませんでした。

楽しみに(いるのかな?)していた方には本当にすみませんでした。


少しの間だけ、不定期に更新します。

でもすぐにまた毎日更新出来るようにがんばります。



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