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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第5章 これからが本番?
243/538

第244話 お待たせしました。

さて、だいぶ話があいてしまったもう1つの物語。

話は時間軸的にかなり戻ります。

うーん、太郎様が古代竜と戦った後ぐらいです。


まったく、どこかの駄女神と、とちくるったクラスメイト達のせいで話が全然、全く全然進みませんでしたが、いよいよ本格的に話が進んでいきます。多分………



ここは、地下5階の転移門近く…………



神様「おーーーっ、あった、あった。ここじゃ、これじゃ。」


地下4階に移動ができる転移門を見つけた神様(おじいちゃん)がなにやら喜んでます。

本当に神様?



香織「おじいちゃん、あったの?」


勇者「香織、あまりあばれるな。落ちちゃうだろ!」


おーー!久々に神様&香織&勇者の登場です。


あれ、アンと古代竜は?


アン「勇者~!そろそろ下に降りよう~!」


バサバサバサバサ


ズーーーーッン!


ズーーーーッン!


ドッーーーーン!


ドッーーーーン!


スタッ!


香織や勇者やアンなどを乗せた5頭のは古代竜達が、少し高い丘の上に降り立った。


おーー!アンも古代竜もいました。

あれ?最後のスタッは?


香織「おじいちゃん、どれが転移門?」


神様「うーん、あれじゃ。」


神様(おじいちゃん)が指を指した先には、広い草原が広りそこにはなぜか大きな鳥居が1つだけあった。


なぜ鳥居かとわかったか?

あきらかに日本に存在する鳥居とほぼ同じだったからだ。


勇者「赤い………いや、少し薄い赤?鳥居だよな?」


神様「うむ。その通り。まさしく鳥居。」


香織「あれ?おじいちゃん、今ギャグか何かを言おうとして失敗いた?」


神様「……………………」


神様台無しです。顔が真っ赤です。


勇者「で、おじいちゃん、あれをくぐれば地下4階に行けるの?」


神様「……………………」


香織「おじいちゃんっ!」


神様「ひゃいっ!」


神様(おじいちゃん)は、今噛みましたね。


神様「噛んどらんわっ!」


あれ?神様(おじいちゃん)?まさか、太郎様みたいに私の声が聞こえるのでしょうか?


神様「最初から丸聞こえじゃ!」


えっ?そうなんですか。すみませんでした。あのぅ神様(おじいちゃん)初めまして。この小説のナレーターをしています。ナレーターと言います。


神様「…………殴るぞ!」


ひっ、ひっひぇーーーーっ!


神様「それからさっきから神様(おじいちゃん)はやめろ!かなり面倒なのじゃ。」


はっ、はひぃ!


神様「はぁーっ。いさむ、香織。あれはくぐるだけじゃだめなのだ。あれはググらなくてはだめなじゃ。」


香織「お・じ・い・ち・ゃ・ん。ふざけないで!」


アン「なぁ、勇者。ググるってなんなんだ?」


勇者「いや、お前は知らなくても生きていけるから大丈夫。」


アン「なぁ、勇者。別にググらなくても生きていけるだろう?」


勇者「知っとるなら聞くなっ!」



なんかこちらのパーティーもなかなか話が進みそうな気がしません。



いつも最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。


短文ですみません。なるべく毎日更新したい為、このような

形になってます。


それから、誤字脱字がありましたらスルーしてお読み下さい。

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