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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第238話 あれから3年………


………………あれから3年。


太郎様一行はある場所にいた。


それは…………


マリー「太郎様~、お食事の用意ができました。」


太郎「おぅ!マリー、ありがとう。」


ニーナ「太郎様、上手くいきそうですか?」


太郎「う~ん、とりあえずやってみないとわからないな。それより食事にしよう!」


ニーナ「はい!」



ノア「太郎様~、これ見てください。こんな大きいのがとれました。」


太郎様が、うん?と振り返り、一瞬ビックリした。


太郎「の、ノアさん?それってもしかして、コカトリスではなくて?」


ノア「は~い!偶然居たから後ろから首を落として、仕留めました。」


コカトリス。しかもノアが仕留めましたコカトリスはノアの身長の3倍はある大物だ。

それより、そんな危険な魔物が近くにいた事に、太郎様は恐怖した。


太郎「はっははは。ノア、ナイス手柄!」


ノア「あ、ありがとうございます。」


ノアはその大きなコカトリスを引きずりながら、笑顔で走ってきた。


ニーナ「ノア様、おかえりなさい!って、なんですか、それは?」


マリー「はいはい、早く皆さんお食事です………って、デカっ!」


マリーもニーナもビックリ。

太郎様ですら驚くほどの大物。

しかし、かなり危険な魔物には違いはにいのに、さらに大きい。

しかし、コカトリスの肉は柔らかくてかなり美味しいとノアは言う。


因みに他のメンバーは見たことすらなかった。


太郎様は以前に退治したことがあったが、ここまで大きくはなかった。


シーバ「う~ん、ふぁ~あ。みんなおはようございます。」


シーバが起きてきた。

昨夜、太郎様と遅くまで、夜番をしていた為、先ほどまで寝ていたようだ。


ノアがコカトリスを持ち上げて、みんなに見せていた。


シーバ「う~ん?…………デカっ!」


みんな同じ反応だった。


ノア「じゃあ今から血抜きだけします。」


太郎「じゃあ、俺も手伝うよ。みんなは先に食事してて。」


「「「はーーい。」」」



あれから3年。みなさん逞しくなりました。


いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


今回は、話が飛んでるようで違います。


誤字脱字などありましたら、スリーしてお読み下さい。

後日修正や訂正をします。






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https://yomou.syosetu.com/
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