表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
231/538

第232話 繰り返し?

ユーナ「太郎、お主は今先生とイチャラブしておったの?」


先生「・・・・・・」


太郎「・・・・・・」


立花(おのれ…………)


なんとユーナ様の一撃を受けたにもかかわらず、再度起きてた立花遼太郎。


太郎「ユーナ、危ない!」


ユーナ「へ?」


バキッ!

かなり鈍い音がした。

立花は背後からユーナ様を襲った。

頭を殴られたユーナ様はそのまま。


バタンッ!

倒れてしまった。さっきのお返しとばかりに、立花はユーナ様木の棒ではなく、どこから取り出したのか、鉄の槍の柄の部分でおもいっきり殴ったのだ。


太郎様と先生は唖然としていた?


実は、ブーストがかかっている立花には身体強化のさらに強化がかかっていた。

まぁ、普通では倒せません。


太郎「立花、お前後でどうなってもしらないぞ?」


先生「立花君、これがクラス委員長のする事ですか?」


立花「グルルルルっ!」


太郎「立花、お前人の言葉も忘れたのか?」


『今だ!今こそ椿太郎とその愉快な仲間たちを抹殺するのだ!』


立花「ぐっ!い、いやだ!」


『ほう、まだ歯向かうか?ならばこれならどうだ?』


立花「ぐっわぁぁぁぁぁぁぁ! 」


先生「立花君、何かに憑依されてるか、強制的な魔法か何かで動かされているみたい。」


太郎「あ~、めんどくさい!」


『行けっ!今すぐ殺れ!』


立花「あっぁぁぁぁぁ!」


太郎「お~、さすが委員長!ずいぶんと何かと戦っているね。」


先生「たろうくん。立花君がわかいそうです。」


太郎「まぁ、先生がそう言うのなら?」


バキッ!


今度は後ろからヒトミがおもいっきり右フックをかます!

立花の顔面にもろに入り、10メートル先まで飛んでゆく。

立花はピクリとも動かない。


ヒトミの不意討ちとはいえ、立花をぶっ飛ばしたヒトミはあっけらかんと、言う。


ヒトミ「太郎様、先生、コイツなんですか?」


そう、今度はヒトミによって後ろから殴れたのだ。


ヒトミ「あ~っ、痛いっ!何ですか、この人の固さは?」

さすがのヒトミ?も右手を痛めたみたいだ。

太郎様、先生唖然。


立花から襲われそうになる。その後ろからユーナ様に助けられる。しかし、しぶとい立花は再び立ち上がり再びユーナ様を倒す。そこに今度はヒトミが立花をさらにぶっ飛ばす?


なんだか、太郎様と先生のイチャラブの話を無理にでもしないような展開。


ヒトミ「太郎様、コイツどうします?」


太郎「そうだな、またゾンビみたいに起き出して襲われるのもイヤだから、殺すか?」


先生「たろうくん。お願いそれだけはやめて。」


太郎「だって、ほっとくとコイツまた襲ってくるよ?」


立花「ぎぎぎぎぎぎぎぃ!」


バキッ!!


今度はヒトミが殴られた。


太郎「ほら。」


先生「いや、それよりはやくユーナ様やヒトミを助けないと!」


太郎「いや、大丈夫だと思うよ?」


先生「・・・・・?」


すると今度は・・・・・・?




いつも最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。


諸事情により、話の続きをアップする事ができませんでした。

楽しみにしてくれた方には本当にすみませんでした。


リハビリついでになります。

短文になります。


まだ、本調子ではないので、誤字脱字やなどがあると思います。

その時はスルーしてお読み下さい。

後日修正や訂正をします。


また、良かったら続きを読んで下さい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
https://yomou.syosetu.com/
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ