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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
204/538

第205話 さらに地上では。

かなりショックでした。


マリー「ノア様、原因はやはりユーナ様ですね。」


ノア「はい、おそらく。今だにこの辺りが、強力な結界で覆われているのも、ユーナ様の魔力によるものでしょうから。」


シーバ「しかし、なんで太郎様にこんなことをする必要が・・・・」


ヒトミ「シーバ様、そんなの決まってるじゃないですか?」


マリー「本当、あの方は用心深い?違いますね。私達とおなじで、嫉妬深い。ですね。」


ニーナ「マリー様、ニーナは誰にも嫉妬してないよ?」


シーバ「・・・?」


ニーナ「マリー様。私は、嫉妬深いの?」


ヒトミ「ニーナ様。今度私と太郎様、二人っきりで、一緒寝る約束したんだ。」


シーバ「ヒトミさん、それは本当ですか?」


ニーナ「それ本当?ニーナも一緒がいい。」


マリー「ニーナ様、それが嫉妬です。それからシーバ様まで。」


ニーナ「あっ、これが嫉妬?」


ノア「そうです。私の考えですが、おそらく太郎様は何か行動される度に、女性と知り合ったり、みなさんのように仲良くなったりしてたのではないですか?」


マリー「そうですね。」


ヒトミ「確かに。」


シーバ「そうだね。しかも今回は短時間のうちに二人も。」


ノア「う、ごめんなさい。」


マリー「え?ノア様は全然わるくないですよ。大ケガまでしてましたから。」


ヒトミ「しかし、太郎様のあの何とかホイホイみたいに、次から次に、しかもユーナ様の妹まで手を出すとは。」


ヒトミ、太郎様は誰にも手を出していません。基本的に。


ノア「なので、太郎様はこのまま安静にしていれば大丈夫だと思います。」


マリー「ユーナ様も、一言くらいあっても。」


ヒトミ「ほら、そこはユーナ様のプライドじゃないかと。」


シーバ「なるほど」


しかし、太郎様の事を何とかホイホイとか、ヒトミは酷いですね。


太郎様が起きたら早速報告を…


いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


前日、本来的ならこの話が掲載されていたさずなのでずが、随分とあとで掲載されていなかった事がわかりました。


前にも何度かあったのですが、これがあると、数日はショックで、まともに、書き込みが出来ないのですが、短文ですが頑張って書いてみました。


期待して待ってくださったかた、本当にすみませんでした。


確認不足でした。

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https://yomou.syosetu.com/
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