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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第201話 太郎様、正気に戻る?


太郎様は、項垂れている、シーバとヒトミに顔を移す。


太郎「なぁ、ニーナ。なんで、シーバとヒトミはあんな状態なんだ?」


うぉーーーぃ!太郎様!太郎様のせいです。太郎様のせいですよね?ニーナ!


あっ、聞こえないか。太郎様だけだからな。


ニーナ「太郎様、覚えていないのですか?」


太郎「えっ?何を?」


「「えっ?」」


ニーナとノアがハモる。


太郎「えっ?」


ニーナ「えっ?じゃないですよ。太郎様はシーバ様とヒトミさんの名前を思いっきり間違えて呼んでましたよ。太郎様、大丈夫ですか?」


太郎「うーん、なんの事かよくからないけど。」


ニーナ「太郎様、本当に大丈夫ですか?」


太郎「あ~、大丈夫だよ。心配しなくていいから。」


太郎様は何の事を言ってるのがわらないまま、項垂れているシーバヒトミに近寄っていく。


太郎「シーバ、さっきはごめんな。あと、ヒトミも本当にごめんよ。」


太郎様は何故か上から目線での謝り方だ。何故だろう?


しかし、太郎様は一応シーバとヒトミの名前と顔を思い出したけど、本当に大丈夫なのだろうか?


シーバ「た、太郎様?」


ヒトミ「太郎様?本物の太郎様?」


太郎「ヒトミ、何だよその言い方は?」


シーバもヒトミも睨んでいる。


俺、二人に何をしたんだ?



太郎様は今回もう何も言いませ。










いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


すみません、ちょっと体調が悪くて、打ち込みをすると、誤字脱字の嵐になってしまうので、今回は非常に短文になってます。

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