第176話 結局悪いのは?
ごめんなさい。今日は凄く短い文章になってしまいました。
ユーナが空へ消えていってしまった。
太郎「あれ?」
先生「え?」
マリー、シーバ、ヒトミはぼーぜん。
太郎「はぁーーーーーっ?」
そう、ユーナは拗ねてしまい、天界に帰ってしまったのだ。
先生「つ、椿君?これはいったい?」
太郎「いや、全然わかりません。」
ヒトミ「太郎様?もしやユーナ様は天界に?」
「「「えっ?」」」
先生、マリー、シーバが綺麗にハモった。
太郎「ふーーーん。まじで?」
先生「椿君がユーナ様をあんまりにもせめるから。」
太郎「はっ?先生、俺のせいですか?元々はユーナの我儘や、勘違いのせいですよね?」
先生「確かにそうんでしょうが、椿君も少しは言い過ぎたのでは?」
ヒトミ「確かに。」
太郎「コラーーっ!ヒトミ!何を言ってくれてるんだ。どう考えても、アイツの勘違いから始まった事だよね?」
マリー「そうですね。ユーナ様も悪いと思いますが、太郎様もはり少しは………」
太郎「ま、マリーまでそんな事を?」
シーバ「でも、ユーナ様のあの態度はどうかと思いますよ。」
太郎「だろう?シーバもそう思うよな!」
先生「椿君、落ちついて。」
太郎「なんか、納得いかない。どうして、こうなる? 」
ユーナは本当に天界に帰ってしまったのだろうか?
いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
今回は、事情により短文ですみません。




