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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
174/538

第175話 いつものケンカ。

はい、いつも誤字脱字だらけで本当にごめんなさい。


見つけしだい訂正や修正をします。

ふて腐れているユーナ。


勘違いと知り怒り心頭の太郎様。


間でオロオロする先生。


いつもの事かと眺めているマリー、シーバ、ヒトミ。


馬車でスヤスヤのリーンにニーナ。


焚き火の側で重傷を負っているエルフの娘。


太郎「ユーナ、お前の勘違いで今偉いことになってるからな。」


ユーナ「ど、どひょこがじゃ?」


太郎「今凄く動揺して、カンダだろう?」


先生「椿君、もうそのへんで。」


ユーナ「ほら、先生ももういいって言っておるのじゃ。」


太郎「ユーナ、わかったよ。そこまで言うなら許してやるぞ。」


ユーナ「本当か?」


太郎「その代わりに、あの娘のケガを治してやってくれ。」


先生「椿君。」


「「「キュン!」」」


ユーナ「えっ?いやじゃ。」


太郎様はユーナに向かって走り出した。が、先生達に必死に止められる。


太郎「はなしてくれー!もうさすがに我慢できない!」


先生「つ、椿君。あなたの気持ちは良くわかっていますから、暴力だけは。」


マリー「太郎様、みんなわかっています。太郎様の言い分は。」


シーバ「太郎様って、やっぱり力が凄い!」


ヒトミ「太郎様、そうです。あのバカ女神がバカなだけですから。」


(あっ、言っちゃった。)


ユーナ「ヒトミ~、今なんといったのじゃ。今なんと!」


(あっ、なんか2言った。)


太郎「ユーナ、よく聞いておけ、ヒトミの意見が正しい。ただ、お前が女神だから何にも言えないだけだ。今までよく気がつかなかったな。みんなお前が女神だからって気をつかってたんだぜ。」


(太郎様、そこまでは言ってません。)


ユーナ「本当に?」


太郎「あ~、そうだ。」


ユーナ「ウソじゃなくて?」


太郎「しつこいなぁ。」


ユーナ「ふ、」


「ふ?」


ユーナ「ふぁ、ふぁうわっーーーーーーーん!」


ユーナ、そのまま空に消えていく。


太郎「あれ?」


果たして、ユーナは?大ケガをしたエルフは?クラスメイトは?

いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。


ブックマークや評価ポイントは本当に嬉しい物ですね。ありがとうございます。

感想やご意見などもお待ちしています。

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