第167話 かわいくて、胸が大きい娘。
毎回すみません。確認はしていますが、どうしても何処かに誤字脱字があるようです。
読みにくいとは思いますが、その時はスルーしてお読み下さい。
「はぁ~、少し休ましてもらうか?」
さすがの太郎様も肉体的、精神的にも疲れてようです。
馬車の中から一枚の布団取り出し、馬車の横で倒れむように横になり布団をかけてすぐに寝てしまった。
一方、助けだした女の子はマリー達により介抱されていた。
マリー「取り敢えず、体をきれいにしましょう。」
マリーは女の子が着ていたみず簿らしい薄い一枚の服を脱がせ、その場にいた全員がおどろいた。
シーバ「こ、この子。」
ヒトミ「スッゴい胸だね。」
マリー「はっ、みなさん取り敢えず体を拭きましょう。」
マリーはあわててみんなに指示をだす。しかし、
ヒトミ「まじ、凄いな!こんなに大きいのに、全然横にたれてないね。」
シーバ「そ、そうですね。」
シーバはなぜ右側の胸ばかり拭いている。
マリーは、左胸ばかり集中して眺めていた。
マリー「形も良くてしかも柔らかい。」
シーバ「本当だね。」
二人はなぜか胸に夢中。
ヒトミは足を桶の中に入れて、中の水できれいに洗っていた。すると、マリーとシーバは胸ばかりで作業が全然進まない。
イラッ
ヒトミ「ちょっと、真面目にやってください。何で胸ばかり拭いているんですか?」
マリー「ごめんなさい。あまりにも凄く大きな胸なもので。」
シーバ「これさ仕方ないよ。ヒトミも触ってみな?めちゃめちゃ柔らかいから。」
ヒトミ「そんなにですか?じゃあちょっと失礼しまして。」
モミモミ。モミモミ。モミモミ。モミモミ。
ヒトミ「はぁ~、この形にして垂れていなくてこの柔らかさ。最高ですね?男の人ならたまりませんね?」
マリー「と、取り敢えず新しい下着と服を着せて。」
シーバ「顔も拭いて………この子凄くかわいいかも?」
ヒトミ「え?どれどれ。ついでに髪もとかして。うわっ!この子、めちゃめちゃかわいいですよ?」
マリー「はぁ~、また太郎様のハーレムに加わるのかしら?」
シーバ「うーん。多分間違いない。特にこの胸が強力な武器になる。太郎様、胸の大きい娘好きそうだから。」
ヒトミ「いや、間違いなく顔といい、胸といい太郎様はすぐに惚れますよ。」
マリー「でも、太郎様には香織様って言う婚約者がいますよ?」
シーバ「いや、さすがの太郎様でもこの胸ばかりには勝てないでしょう。」
ヒトミ「ははは。本人は知らないで助けたみたいだけど、まあ胸はわかってたけど、このスタイルでこの容姿にはやっぱり太郎様でも惚れるとおもうけどなぁ~。 」
マリー「私は信じています。太郎様がそんな浮気者ではないことを。」
ヒトミ「マリー様、人のこと言えませんと思いますが?」
マリー「え? 」
シーバ「今日、太郎様が帰ってきた時、めちゃめちゃキスしたり、そこから先、自分から進もうとしていたよね?いや、進んでいたかな?」
マリー「うわーーーっ!それは忘れて下さい。」
太郎様が助けだした1人の少女を巡って、3人は盛り上がるのだった。
3人共、太郎様に言われた事は終わっているのかな?
いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
この小説は、けっしてR28のラブコメハーレムラッキースケベではありませ。
本格派素人でも分かりやすく異世界転移冒険物です。そこを間違えないで下さい。(笑)




