第162話 ラッキースケベの話
何度見直しても、誤字脱字や修正や訂正後のセリフ追加がへりませんね。
なので、一回目はミスがあると思いますが、優しくスルーしてお読み下さい。
その後、セリフの追加や場景に対する言葉の追加などあります。
気まずい雰囲気の中、なにがあったのかをマリーとヒトミに話を聞いた。
太郎「そんなバカなっ!」
太郎がその話を全て聞き終わると、いきなり立ち上がり叫んだ!
みんな引いている。
ヒトミ「太郎様、それは何か意味あるのですか?」
太郎「あ、うん。気にする」
太郎は顔を真っ赤にして情けなく座った。
太郎は、何かのアニメのセリフを使いたかっただけみたいだ。
例えば、「この中に犯人がいます。」とか、「オッス!おら孫〇空だ」とか、「俺は海〇王になる」とか、「シ〇アか!?チッーーーイ」とか、「ボールは友達だよ。」とか、「月に変わってお仕置きよ!」とか、「私も守りたいんです!」とか、きりがないのでここらでやめましょう。
太郎「で、結界はどうなっているんだ?」
マリー「それがまだわからないのです。」
シーバ「今、ちょっと見てきましたが、結界かどうなっているかはわかりません。」
ヒトミ「盗賊達はみんな引き返していきます。あの破裂弾を大量に使うなんてバカだと思います。」
ヒトミが一度直に見ていたからそれがどれぐらいの威力かは知っていた。
太郎「ヒトミ、その破裂弾ってのはどのくらいの威力なんだ?」
ヒトミ「これぐらいの大きさで、おそらく下級魔族を倒せます。なので、今回バカな盗賊達が使った量の破裂弾なら中級魔族を倒せたはずです。」
太郎「そんなにか?」
マリー「もしそれで結界が無事だったとしたら、やっぱりユーナ様は女神様なんですね。」
太郎は、心の中でダ女神とおもっている。
シーバ「太郎様、これからどうしましょう?」
太郎「う~ん、とりあえずみんな疲れただろう?後は俺が見ているから、安心してゆっくりと休んでくれ。」
シーバ「わかりました。ありがとうございます。」
ヒトミ「ふふ、やっぱり太郎様がいてくれるだけで睡眠度が全然違うから?」
シーバ「それはそうですよ。」
マリー「太郎様、私は大丈夫なので一緒にいてもいいですか?」
「「なっ!」」
シーバとヒトミがビックリした顔をしていた。
太郎「マリー、ゆっくりと休んでくれ。じゃないと次に何が起こるかわからないからな。寝れる時にしっかりと寝てくれ。」
「「ほっ。」」
太郎がマリーを寝るようにと話を聞いてほっとした2人だ。
しかし、今回のマリーは押しが強い。
マリー押して舞いりまはす?
マリー「じゃ、じゃあ、私が寝付くまででいいので、膝枕か腕枕をしてくれませんか。今日の事で心がざわついてなかなか寝付けそうにないので。太郎様、お願いします。」
太郎は悩んだ。さっきの事もあるが、マリーのナイスっ!な生乳をみてしまったから、(正確には初めでは無いが、近くでしかも出会った頃より数倍綺麗になったマリーの魅力に引き込まれた?)どうしよ?
と悩んでいたら、マリーが腕を組んで大きな胸をさらに強調して太郎に迫ってきた。
太郎「そ、そうだよな。怖くて眠れないよな。じゃ、じゃあ、膝枕でどうだ?」
「「うそっ!」」
太郎とマリーのやり取りを見ていたから出た言葉だった。
マリー「太郎様、ありがとうございます。」
マリーはお礼を言いながら太郎の膝に頭を乗せた。
なぜか顔は太郎の方を向いている。そして、横になってさらに胸の大きさが顕著になる。
太郎「ふふ。」
太郎は興奮していた。なぜならマリーの服装だと胸を大きく開けたタイプで、当然ブラなどは着けていない。
胸が重量によって、上の片乳が下へと流れ込む。
あと少しで、胸の頂点が見える。太郎は何とか見えないか?色々試そうとした瞬間に。
「「バシッ!」」
ヒトミが太郎の頭に。シーバはマリーの頭にそれぞれにチョップをした。
太郎なんともないが、マリーはあまりの痛さで転げ回っている。(何気におもしろい。てか、そこまで痛いの?)
「「二人ともやりすぎです!」」
噂のラッキースケベって本当にあるのだろうか?と太郎は、男子高校生らしい考えを持っていた。
いつも最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
今までの1日2話以上掲載してきましたが、皆様からのの反応が無かった為、1日に1話にしました。
また、希望があれば再開します。
物語事態はまだまだ終わりません。(笑)




