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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第159話 お互いにこれかの事

いつもすみません。

見直しをしていたら遅くなりました。


それでも誤字脱字はあるかと思います。その時はスルーしてお読み下さい。お願いいたします。

目も眩むような光と物凄い爆発音、それから爆風が衝撃波になって馬車を襲った。


馬車が激しく揺れて倒れそうになる。

馬達は、森の奥に隠したので影響は無い。

しかし、


リーン「しまった。」


リーンは咄嗟に結界が破られた事を感じた。


爆発による土煙と白煙が漂うなか、リーンは破裂弾をセットされた場所を見ていた。


リーン「あ、あぉ、け、結界が………」


段々と周りが見えるようになってきた。


マリー「リーン様っ!」


リーン「結界がやぶられました。皆さん武器を装備して下さい。」


シーバ「ユーナ様な結界が?」


ニーナ「やっぱり、太郎様がいい。太郎様お願い!」


ニーナは大きな声で太郎を呼んでいる。


ヒトミ「ニーナ様。…………ニーナ様、何があっても私が守りますから。」


ニーナ「ヒトミさん…………。」


リーン「皆さん、まず馬車から降りましょう。」


マリー「リーン様、なぜですな!?」


リーン「馬車の中だと逃げ場がなくなります。それよりも森に」


みんなは馬車から降りて、森の中に逃げ込む。


ところが……………



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



リーダー「くっ、くそったれ!」


リーダーは爆発に巻き込まれない様に、密かに自分の前方に盗賊達の部下を配置させていた。

悪いことにはよく頭が回る。しかしリーダーも予想外の事が起きた。


リーダーを守る?ように前方にいた盗賊達たが、爆発に巻き込まれて、ほとんどが死んでいた。


死体の山だ。

リーダーは死体に埋もれてしまい、そこから外に出れなくなってしまっていた。

リーダーもかなりのけがを追っていた。


リーダー「い、いってぇ~!う。うわっ、はっ、はぁ、痛てぇ、いてぇ~、ちっくしょう!おいっ!誰かいねぇ~!」


リーダーは右腕を無くしていた。そこからは血が流れていき、リーダーは段々と意識を無くしていく。


リーダー「なんでっ!ちっくしょう!こんな所で死んでたまるか。


しかし、死体の山の中で身動きが取れずに、出血多量でリーダーはそのまま死んでしまった。


生きていた盗賊達も無事な者は少なかった。


そこで、生き残った盗賊達は、リーダーを探したが死体で発見された。


そこで、盗賊達の取った行動は。




いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。


本当に感謝しています。


前回も話ましたが、この毎日掲載はどう思いますか?




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