第151話 順番
太郎「お前らはいい加減にしろ!何勝手に順番とか決めてるんだ。」
ユーナ「お主は何もわかっておらぬな。」
太郎「何がだよ!そんな事の順番なんか意味ないぞ!」
ユーナ「お主がなんと言おうと、これは決定事項なんじゃ。」
太郎「意味わかんねぇよ!」
ユーナ「お主は、初めてのセッ〇スは香織と決めておるのじゃろうけど、それは諦めることじゃ。」
太郎「な、なんて事を言ってるだ!仮にも女神だろう?恥ずかしく無いのか!」
ユーナ「これだけのおなご達が太郎とのセ〇クスを…いや処女を、太郎とじゃないと捨てられないと言うとるのじゃ。お主は幸せ物じゃ。」
太郎「ふざけんな!勝手にそんな大事な事をなんで……………そうか。そう言う事か。」
ユーナ「お、わかったみたいじゃ。そう言うことじゃ。だからお主はハーレムを素直に受け止めればいいのじゃ。」
太郎「くっ、それでも俺は香織一筋をだからな!」
ユーナ「それは別に構わないのじゃ。それに逃げたり拒んだりしたら、私が魔法で動けなくするからのぅ。」
太郎「ちっーい!」
ユーナ「さっそく今夜から毎晩交代でやるのじゃ。」
太郎「女神のくせにやるとか言うな!」
ユーナ「そんは訳で今夜の相手は私なのじゃ。」
太郎「マジかよ。」
確かにみんなキレイでスタイルも凄いし、俺の事好きな気持ちもうれしい。だけど香織の事はどうする?
ユーナ「諦めることじゃ。まぁ、香織には少しは悪い気持ちもあるが、これだけの人数を毎晩相手にするから、テクニックもレベアップするから、香織も喜ぶじゃろう。」
そんはレベルアップはいらない。
どうせなら、身体強化や、必殺技の強化の、レベルアップの方が何倍もいい。何が悲しくて夜のテクニックのレベルアップなんかしなけりればのらない?
何とか逃げ延びてやらる。
しかし、クラスメイトは相変わらずだ。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。
最近、誤字脱字の確認をしていませをでした。(忙がしくて。)もし、ありましたらスリしてお読み下さい。




