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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第128話 やっと。

今日も仲良く痴話喧嘩?


太郎「先生、少し落ち着きましうょう。まず、先生の胸の形ですが、最高にタイプです。(生は見たことないいけど。てか何言ってるんだ俺?)」


先生「つ、椿君、き、君は何を言っているのかな?」

太郎「それから、ロケットオッパイの事ですが、雑誌やネット、クラスメイト達からの知識しかなかったので、ちょっと驚いて目が離せなかっただけです。ユーナも勘違いしないでくれ。」


ユーナ「ふ~む、何か納得できん。」

先生「じゃ。じゃあ、椿君は先生の胸は好きなんですね?」


太郎(先生、話が変な方向に………。)

太郎「そ、そうです。男はみんな大なり小なり胸が好きです。中にはお尻とか太ももが好きってヤツもいると思いますが。」


なぜかみんながソワソワしだした。


マリー「じゃあ、太郎様は女の人の体で一番好きな場所はどこなんですか?」


ゴクリっ!


ヤバい!みんなの目付きが怪しい過ぎる。


太郎「そ、それは人によって変わるから、ドコ?とかはないよ。」


ユーナ「なにかウソくさいのじゃ。」


太郎「いや、例えば、ユーナはキレイな髪質と髪型と髪色が。先生はキレイな瞳と声質が。マリーは話し方や仕草が。シーバはキリッとした顔なのに、優しい雰囲気が。リーンはほんわかしていて、身長も少し小さい所。ニーナは、もう大人の女性としか見えない所。最後に瞳は明るくていつも笑顔な所。数え上げたらキリがない。」


し~ん。

太郎「あれ?」


ユーナ「み、みんなは、早く食事にしよう。」顔が真っ赤。

先生「椿君。…………」顔が真っ赤。

マリー「太郎様~。」顔が真っ赤。

シーバ「ユーナ様。手伝います。」

割りと冷静。

リーン「ん。お腹空いた。」花より団子?

ニーナ「太郎様、誉めてくれてありがとうございます。」実に素直。

ヒトミ「太郎様~、ウソでもうれしいかも?」ヒトミはブレない。


何だかんだで、やっと落ち着き食事の支度をしだした。


太郎「はぁ~、無事に済んで良かった。」

太郎は、何日かぶりに心から安堵し、なんとも言えない睡魔が襲ってきた。


太郎「でも、クラスメイトの事は今だに放置してるんだ。どうするかな~。グゥ~。」

太郎は余程、精神的に疲れていたのか、熟睡してしまった。


みんなはまだ食事の準備中。

クラスメイトは放置中。


この話、この先どうなることやら。


いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。


誤字脱字などで読みにくい所があるかと思いますが、スルーして読んで下さい。


それから、皆様の感想もお待ちしています。

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