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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第123話 胸の大きさについて。

太郎「がっはっ!」


ユーナ「太郎っ!ドスケベなお主に天罰じゃ!」


太郎「えっ?なんで…………」

太郎はそのまま気を失ってしまった。


最強太郎。最弱太郎にジョブチェンジした瞬間だった?


先生「椿く~ん。」

先生が太郎の所駆け寄っていく。


リーン「太郎様!」

リーンも先生に続いた。


シーバはマリーを抱き抱えて、歩き出す。


ヒトミとニーナは慌てつんつん遊びをやめ、太郎の所に行く。


ユーナ「神からの天罰なのじゃ!」

いったい太郎に何が起きたのか?


先生「太郎を膝枕にして。ユーナ様、椿君はどうしてこんな事に?」

リーン「ユーナ様、ちょっと短気。」


ユーナ「こやつは、下着姿のあの一番胸の大きい子をガン見しておったのじゃ!」


先生「あの胸の大きい子?…………あっ、田中さんですか。なんでまた。」


ユーナ「知らぬは!あの小娘より私の方が大きいのに、太郎のヤツ!」


リーン「あの子、私より大きい。」


テクテク、シーバがマリーを抱えて帰ってきた。


シーバ「胸?マリー様と同じぐらいですね。」


ニーナ「はぁ、はぁ、胸がどうしました?」


ヒトミ「ニーナ様、足早いですね。さすが足が長いだけあるます。で。胸がどうしました?」


先生「椿君は田中さんの胸ばかり見ていたのですか?」


ユーナ「そうじゃ。私がいくら話かけても、目線はあの胸に集中していて、ろくに返事もしないから、天罰をやったのじゃ。」


リーン「凄い天罰。」

シーバ「太郎様は胸の大きいのが好みなのかな?」


ニーナ「私、胸はまだみんなには負けるけど、これから大きくする!」


ヒトミ「ニーナ様、どうやって大きくするのか教えて下さいよ?」


ニーナ「先生、どうしたら胸を大きくする事ができますか?先生の胸も大きいじゃないですか?」


ここで、みんなの胸の大きさについて解説しよう!


胸が大きい順に名前を………

1.ユーナ(H)

2.先生(G)

2.マリー(G)

3.リーン(F)

4.シーバ(E)

5.ヒトミ(D)

6.ニーナ(C)


以上が大きい順番とカップ数です。

太郎が気を失っている間に、みんなで、比べて発表会をしていました。


これは、太郎好みになりたいと言う願望から発展したガールズトークでした。


マリーは途中で目が覚めたが、太郎は昨日に引き続き、いきなりの攻撃には弱く、今だに眠ったままだった。


それから、クラスメイト達はかわいそうな事に、まだ時間を止められている状態だった。


そして、また長い?1日が終わろうとしていた。


なぜ、太郎は田中さんの胸をガン見していたかの理由は、太郎にしか分からずにいた。


翌日、ユーナ達になぜ田中さんの胸をガン見してた理由を、無理やり吐かされた。


いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。


また、最近短い文章になっています。

そろそろ、4章も終わりが近いので、どう振り分けるかを考えています。


誤字脱字が多く、読みにくいとは思いますが、スルーして読んで下さい。


それから皆様の感想などもお待ちしています。

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