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どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~   作者: アドリブコージ
第4章 戦いと出会い
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第122話 下ネタ?

太郎「さてと、本当にコイツらをどうするか。いい加減にウザイだよな。」


ユーナ「よく言うわ。あれを何とか出来んのか?特にあの下のぶら下げている物だけを隠すとか。」


先生「確かに、ユーナ様の言う通り、目のやり場が…………」


ヒトミ「みんな、一人一人、形や大きさが違うんだね?」

ヒトミ何やってる。そんな近くで見るもんじゃないぞ。


リーン「ヒトミ、凄い。」


ニーナ「私にも見せて下さい。」


マリー「ニーナ様いけません。そんなはしたないこと。」


シーバ「あっ、ニーナ様行っちゃった。」


先生「ニーナ様、待ちなさい!」


ユーナ「ほれ、ニーナとヒトミが面白がっておるぞ。太郎、どうするのじよゃ?」


太郎「う~ん。」


ニーナ「太郎様~!太郎様にも同じのがついているのですか?」


ヒトミ「ニーナ様、形や大きさは違いますけど、太郎様にも勿論ついていますよ。見てみたいですけどね?」


あっ、マリーと先生が慌てニーナとヒトミを連れ戻そうとしている。


太郎「どうするか?」


先生「ニーナ様、ヒトミもじろじろ見ないで、戻りますよ。あっ!ニーナ様!棒で突っついてはダメです。」


ニーナ「先生、なにかフニャフニャしてるよ?」


先生「キャーーーっ!ニーナ様、やめて下さい!」


ヒトミ「へぇ~、どれどれ。あっ、確かにフニャフニャしてる。柔らかいんだ?」


マリー「あなた達……あっ、」

あっ、マリーが倒れた。


ユーナ「太郎、マリーが気を失っておるぞ。」


太郎「うん、そうだね。」


ユーナ(おかしい?太郎の反応がイマイチなのはなぜじゃ?)


シーバ「マリー様~!」


ヒトミとニーナは、あきもせずつんつんしていた。

先生は悲鳴を上げているだけ。

マリーは倒れてしまった。

シーバは助けに行った。

リーンは笑っている。

なのに太郎は、

ユーナ「太郎、最近の私はキレイかな?」


太郎「うん。そうだね。」


ユーナ「太郎、私の事は好き?」


太郎「そうだね。」

ムカッ!

ユーナ「太郎はバカだろう?」

太郎「それはそうかも。」

イラッ!

ユーナ「太郎のアホ、まぬけ、チビ、ば~か、浮気者、ドスケベ!」

太郎「うん、そうかもね。」

ドッカーーーーーッン!

ユーナ「太郎!しねぇ~!」


ユーナから華麗な回し蹴りが、太郎の首にキレイにヒットした。


太郎「がっはっ!」

太郎にとっては、突然の攻撃でかわせなかった。太郎は、二転三転地面を転がり、木にぶつかってやっと止まった。


ユーナ「太郎っ!お主は何を見ておったのじゃ!」


太郎「ゆ、ユーナ?あれ?」

太郎は何が起きたか理解できないでいた。


その様子を、みんなが唖然として見ていた。

マリーは、気絶してる。



いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。


誤字脱字などありましたら、優しくスルーしてお読み下さい。

後日、修正や訂正をしまし。


それから皆様の感想などもお待ちしています。

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