第100話 太郎が知ってしまったこと。
お願い。
何度もチェックしてますが、誤字脱字があるとおもいます。
しかも、昨日スマホが壊れまして、急遽新しいスマホに機種変しました。同じメーカーなので使いやすいですが、いつもより誤字脱字やセリフが変だったりします。多分………。
その時はスルーしてお読み下さい。
記念の100話に新しいスマホ。しかし、早速へまをしました。それは、後書きで。
やはり、新しいスマホだと慣れないとダメですね。
今回はセリフや、登場人物達の行動などにかなり変更を加えました。
いつもより長い話になってます。前の話よりは分かりやすくて読みやすいと思います。ここまで大幅な変更をしたのは初めてです。
祝い100回記念って事でお許し下さい。
あと、1度読んだ方も、もう1度楽しめると思います。
太郎「みんな聞いて欲しい事がある。今回で100話になった!
「「「「「「えっ?」」」」」」
すいません。
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太郎「いや、違った。みんなもう気がついていると思うが俺達は騙されていた。いや、俺達が通う学校に入った時から騙されていた。」
マミ「太郎、なにそれ?」
ユーナが太郎の前に来て話だした。
ユーナ「太郎、その前に力を貸して欲しい。」
太郎はわざと「女神様」呼びをした。
太郎「女神様が力を?なんでだユーナ。」
「「「「「「女神様っ?」」」」」」
クラスメイト全員が驚いている。恐らく女神様なんている訳ないと思っているからだ。しかし、やっぱり本当かどうか聞かずにはいられなかった。しかし、
太郎「ちょっと待ってくれ。その話はあとにしてくれ。で、なんで俺の力が必要なんだ。」
太郎は、なんか雰囲気がおかしいことに気づいて周りを見渡す。
すると、マリーもシーバもニーナもリーンも、そしてヒトミも暗い顔をしている。マリーやニーナなんか泣いている。
太郎「そういえば先生は?」
太郎は先生の事を聞くが、みんなの口がなぜか重い。
ユーナ「太郎、先生はな……」
太郎。「ユーナ、先生がなんた?」
ユーナ「………。」ユーナは馬車を見た。
太郎も馬車を見る
太郎「ユーナ、嘘だよな?先生はケガをして、馬車から出られないだけだよな?」
ユーナやみんなは悲痛な顔をしている。
ユーナ「太郎…………。」
太郎は先生に何があったか気がついてしまった。そして叫び出した。
太郎「うそだぁ~!」
太郎は馬車まで走った。
太郎「うそだ!うそだ!うそだ!うそだ~!!」
太郎は大粒の涙を流しながら馬車に乗り込んだ。そこには、キズだらけで横になって寝ている先生がいた。
太郎「せ、せん……せい?」
太郎は信じられないとばかりに顔を何度も横に振る。
太郎「せんせい?寝てる……だけ……だよ……ね?」
太郎は頭を抱えながら、横になって2度と動かない先生を見ていた。
太郎「う、う……そだっ!?」
太郎は先生を抱き上げ、頬擦りをしながら「先生起きてよ!いつもみたいに、椿君!って言ってよ!ねえ先生。俺がいるからなんとかするから。絶対に先生を助ける…から……………だから少しだけ………待ってて。必ず!」
そんな、太郎の突然の行動に何も言えなかった。
マリーとシーバは自分達のせいだと思っているからか、涙が止まらなかった。
太郎はただただ、先生を抱き締めて泣いていた。
ただ、この光景にクラスメイト達は、何とも言えない心境になった。確かに先生が亡くなって悲しいのはわるが、まるで恋人か身内が亡くなったような太郎の行動に、違和感があった。それをすぐさま言葉に出す太郎の可愛いい幼なじみが一言。
マミ「太郎っ!あんた、先生と出来てたんだ!」
太郎はマミの言葉に、今までにはない殺気を放った。
太郎「お前殺すぞ!」
とても幼なじみに、本気で言う事ではなかった。
その殺気はマミを貫き、マミは本気で殺される。と思って、ガタガタ震え、とても立っていられなくなり、やはり無意識にもらしてしまった。
当然、近くにいたマナや他のクラスメイトもへたりこんでしまい、太郎の本気の殺気でさっきまでの太郎と先生の事は忘れてしまった。
しかし、太郎の怒りは収まらず、クラスメイト全員を「今そんなくだらない事を言うヤツは確実に殺す!」そんな恐怖で気絶してしまった。
太郎は、先生をずっと抱き締めていた。
いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。
今日から新しいずっとですが、画面に貼る防護シールを3900円で買いましたが、見事に失敗しました。ガックリ。
みなさんからのそんな僕に感想やご意見などお待ちしています。




