「白の娘」とやさしい小人 〜ifルンペルシュティルツヒェン〜

ifルンペルシュティルツヒェン

ビアンカは父親の娘自慢のせいで、王様にとんでもない無理難題を出されることになってしまいました。出来なければ処刑だと言われ、絶望している彼女の前に親切な小人が現れます。
でもどうやらその小人はわけありのようで……。

もしも王様が……
もしも小人が……

＊一話当たりの文字数が少ないです。

＊冬の童話祭2018用に作った作品です。