りふれくと
君はキラキラしてる
いつだって
なのに
君に近づくのは
とてもとても危険なことで
きっと甘い香りでもするのだろうな
そんな誘惑があるけれど
だんだんと
白く白く濁っていく
君のキラキラした瞳を
見続けている毎日は
同じ様に苦痛で苦痛で
どうだい
真っ暗な中では
一切輝けない君
キラキラなんてしない君
少しでも明かりがあれば
とたんに光り出す君
キラキラと輝き出す君
揺れる君を追いかける
細かいヒビを刻み付ける
いつか
割れ跳ぶ
弾け飛ぶ
その時に傷つかないように
ありがとうございました。