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第14話:本物のヒロインは

完結です!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

これからは他視点や番外編を時々書いていこうと思います。

読んでみたい話や感想など是非ください!

その後、

私は会場に戻り、

最後まで――シシィたちの結婚式を見届けた。


花嫁の笑顔は、

生まれた時から変わらない。

純粋で優しい眼差しの笑顔


式が終わったあと。

私は、アレクシード様と共に

両親のもとへ向かった。


「お父様、お母様、お話があります。」


そう告げて、

私はすべてを話した。


平民として暮らしているなかでアレクシード様に出会ったこと。

そして彼を愛していて結婚すること。


母は、

最初は驚いていた。


けれど次の瞬間、

顔を覆って泣き出した。


「生きていて……

幸せになってくれてれば、

それだけでいいのよ……」


父は、

何度も何度も頷いて、アレクシード様に深く頭を下げた。


「……娘を、

よろしくお願いします」


その場で、

婚約が決まった。


正式な手順も、

社交界の都合も、

すべて――後回し。


そして。


結婚式は、

驚くほど早く決まった。


シシィの結婚式から、

わずか一週間後。


(……そんなに早くできるの?)


正直、

そう思った。


でも――

公爵家だからかな

できてしまった



私は、

悪役令嬢に転生した。


どうなることかと、

本気で思った。


けれど。


大好きな妹を、幸せにするために奮闘していたら


気づけば――

女嫌いで有名な公爵様に、

溺愛されていました。



―――


「ねぇ、見た?!

まさか本ヒロのヒロイン、

あの子だったなんて!」


「見た見た!

まさか最初の悪役令嬢()()()()だったなんてね!」


―――



物語は、

誰が主人公かなんて

もともと決まってかなかったのかもしれない。


大好きな妹に婚約者を譲ったら、

女嫌いで有名な公爵様に

溺愛されました。 完。

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