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第ニ話 対立と分裂

他の小説でよくある第一章〜のやつってどうやってリンクじゃなく黒太字にするでしょうか?


______________________________


そして会議が始まる。


安田「みんな、この状況をどう見る?」


司会みたいなことをしだしたのは生徒会長の安田だ。


永田「異世界に転移したと見ていいんじゃない?明らかに地球では起こり得ないことが起きてるし」


次に話し始めたのは学級委員長の永田だ。


内村「これからどうするんだよ」

池田「そうだそうだどうするんだ」


こいつらは内村と池田だ。クラスでいつも問題を起こしている。


安田「とりあえず異世界転移したとして考えよう。僕はみんなで協力してこの島で暮らしていくのはどうかと思うがどうだろう」

永田「確かにこの島で暮らしていくのは一手ではあるわね。でも私は家に帰りたいからその方法を探すために海に出るわ」

内村「俺らは俺らで動くぞ。全員で協力する必要はないだろ」

安田「そうか、意見がまとまらないならいっそそれぞれのグループに分かれて動いたらどうだ?他のみんなは自分の行きたい人のところへ行けばいい。」

ルミナ「どこへも行きたくない人は私のところにきなよ、衣食住は保証できるはずだから。まぁ、その分働いてもらうけどね」

池田「信用できねぇなぁ」

ルミナ「まぁまぁ、信じるか信じないかはその人次第だよ」


その後先生が必死にまとめようとしたが失敗に終わった。


 〜5分後〜


安田「よし、全員別れたな。この会議は終了だ。あとはそれぞれのグループで話し合ってくれ」


その言葉がかかるとみんなそれぞれのグループで動き始めた。


???「ねぇ、私たちは移動しないの?」

ルミナ「ん?しないよ、ここで迎えを待つからね」

???「迎え?」

ルミナ「そそ、迎え。それで行くからね。詳しい説明はあとで」

???「ええ、それはいいけど私たちに何をさせるつもりなのかは教えて」

ルミナ「んーうん、やってもらいたいことはねーメイドと執事だね」

???×4「「「「ええ⁉︎」」」」

リアム「それだけじゃないだろ…」


______________________________

読んでいただきありがとうございます♪

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