第二十七話 帝城
遅くなってすみませんでした!!!(。>ㅅ<。)
...?もしや意外と遅くない?
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〜帝都発着場〜
ルミナとリアムを載せた宮内省の船は特に何もなく帝都へ着陸した。
帝城に向かうと内部電車で謁見間に移動した。
ルミナ「公爵家当主ルミナ・エコー・ショール参上いたしました」
リアム「子爵家当主リアム・エコー・サンチェス参上いたしました」
皇帝「よくきた、この前開通した銀河間ゲートウェイは見事だったぞ」
ルミナ「有り難きお言葉」
皇帝「これまでの功績を称え、褒美を出そうと思うが希望はあるかね」
ルミナ「では、アクエリアス軍の増強許可頂きたく」
リアム「自分は全情報へのアクセス権を頂きたく」
皇帝「それらは許可しよう、それと報酬として1億グラを渡そう」
宰相「へ、陛下!?」
ルミナ「有り難き幸せ」
皇帝「よいのだ。本題に入ろう、アクエリアスに勅令を出す、ホーロ銀河を可能な限り掌握し統治せよ」
ルミナ「はっ、了解いたしました、おまかせ下さい」
このあとは台本通りに進んだ。謁見が終わり陛下達との個人的な食事会へ参加するため別の区画へと移動した。宰相が困ってたのは面白かった!
皇帝「待たせたかね」
ルミナ「いえ、待ってないわよ」
皇女「ふふ、ご一緒しても?」
ルミナ「ええ、ってそれは陛下に聞くものじゃない?」
皇女「ふふ、そうねご一緒させてもらいますわ」
リアム「じゃ早く食べよう、冷めないうちにな」
皇帝「そうだな、質問なのだがお主らはなぜあれらを要求したのだ?」
ルミナ「許可は取ったから言っちゃいますが、現在アクエリアスはとある母艦を建造中なのです、それは陛下に許可を取ったほうが良いくらいのものなので」
リアム「自分は現在持て余してしまっているアクエリアスのリソースをどう使うか考えたときに情報関連に大きく回そうと考えたので」
皇帝「ハッハッハ!そいつはいい、その母艦儂に名付けさせては貰えんか?」
ルミナ「構いませんよ」
皇帝「そうかそうか!ならその母艦、『モズアメール』と名付けよう」
全員「!?」(同じ部屋にいた皇帝以外)
ルミナ「まかさ陛下の名をつけていただけるとは、その期待に答えなければいけないですね」
ちなみに現皇帝の名はモズアメール・オヌリベスタ、オヌリベスタ皇族の家系だ
皇帝の名を冠した船はこれまでも複数あったがそれらすべて何かしら特殊な艦だった
皇帝「任せたぞ?、ちなみにだが完成予定はいつ頃なのだ?」
ルミナ「このままのペースでいけばあと2年程ですね」
皇帝「あと2年か、楽しみだな」
皇女「私も楽しみです」
皇帝「そうじゃ、お主ら伴侶はおるのか?」
ルミナ「私はいませんね、今の所作る気もないですし」
リアム「自分は嫁が3人おりますし、子持ちです」
皇帝「そうか仕事で忙しかろうとも何かしらの接触はしておくものだぞ」
リアム「ええ、わかっておりますとも」
皇帝「ならよい、ルミナ嬢はおらぬか、なら縁談を受ける気はあるかの?」
ルミナ「ないですね、色々と問題がありますので」
皇帝「そうか、まぁ、受ける気がないならよい」
などと雑談を続けていると待ちきれなくなったのか近衛達がリアムを連れて帝城の訓練場へと行ってしまった。リアムは帝城に訪れたとき近衛達に色々な訓練をしていてよく教官や師匠と呼ばれている。
皇女は別の用事があるようで少し前に退室した。
ルミナ「久々に訓練の様子でも見に行きます?」
皇帝「そうだな、見に行ってみるとしよう!」
ルミナ「あわよくば自分も参加しようと考えてますね?」
皇帝「ハハハ、流石にわかるか、別に良いじゃろう?」
ルミナ「私は別に構いませんけど」
皇帝「なら問題ないな!」
と、近衛達の訓練を見に行くことになった...のだが
ルミナ「いつ終わるのかしらね、これ」
近衛「わかりませんな...前回は1時間32分ほどでしたが...」
説明すると、陛下とリアムが模擬戦をしている。武器は勿論模擬剣のみだ。今のところはリアムが15戦8勝4敗3分が戦績になっている、二人の実力はだいたい同じだがリアムが少し高いといったところ
ちなみにこの試合もう1時間20分は超えている
近衛「今回も閣下は戦わないので?」
ルミナ「勿論よ、生身での戦いはできないもの」
近衛「それは残念です」
ルミナ「それに剣だしねぇ...扱えないのよねあれ」
近衛「お飾りでも剣を持っているのですから練習をしてみてはいかがでしょう?手伝いますよ」
ルミナ「それもありではあるのだけど時間がねぇ...」
近衛「ああ...」
ルミナ「あ、終わったわね。お疲れ様二人とも!」
近衛「そうですね、考えておいてくださいね?」
ルミナ「ええっと、軽く考えておくわね」
そういって訓練場の見物台からおりて二人のもとへ向かった
ちなみに2人が皇族に対して不敬な物言いをしてても何も言われないのは陛下から直々に許可されていることと皇族や近衛の人達と仲が良いからだ(ほかにも細々とあるけど省略)勿論公式の場では話は別
ルミナ「16戦目はリアムの勝利ね、今回は何を掛けたの?」
リアム「そりゃ勿論ルーに一個お願い聞いてもらう権利」
ルミナ「なんで毎回それなの!?はぁ...で、内容は?」
そうこの勝負、4回目のときに皇帝が「何か掛けてやらんかの?」と言ったため毎回何か掛けているのだが...この二人毎回私へ一個お願い聞いてもらう権を掛けてるのよねぇ...なんでぇ...?なんか二人の間で暗黙の了解か何かがあるみたいでそんなやばいお願いはされたことないけども...いや明日丸一日猫人姿でいるとかあったな...
◎補足 アクエリアスが帝都に来るのは月一回とかなので帝都(帝城)でやらないといけない仕事をやるために2泊3日か3泊4日ほど帝城に滞在するのだ。それと猫の獣人姿とかはコスプレではなくそういった薬を作って生やすという感じなので(ただのこだわり、恥ずかしいけど!恥ずかしいけど!)耳や尻尾に感覚はありますし動きます。
リアム「んーそうだなぁ、明日丸一日狐人姿で」
ルミナ「......わかったわ」
皇帝「楽しみじゃのう」
ということでルーはアクエリアスの倉庫から狐人姿になる薬を取り出して飲んだ。(副作用は軽い痛みが一瞬来るのと感情の起伏が多少大きくなる程度、味は結構良い)
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帝城=富士山の標高:X=富士山の面積:北海道の面積 くらい!
アクエリアス城=富士山の標高:X=富士山の面積:四国の面積 くらい〜
数式のX使えないの初めて知った。
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@Hakuga221392
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