第二十一話 吸血と通信
いよいよSF登場です。設定ミスが起こらないようにするの難しいですね…
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ルミナ「ふぁぁあ、んぅ」
寝ぼけてるなか伸びをする。
やっぱり自室のベッドはいいものだ〜ふかふかで気持ちいい〜でも起きないとなぁー面倒だなぁー……
起きるかー、やることいっぱいあるし。
ルミナ「んー…リアムー?なんでいるのー?」
リアム「ああ、えっと、すまん?」
ルミナ「別に謝らなくていいよ〜?あ、そうだ〜血吸ってもいい〜?」
リアム「へ?あ、そうかお前吸血鬼だったな、いいぞ」
そう言ってリアムは首を見せてきたので飛びつく。押し倒してしまったがそんな気にせず吸血を始めた。美味しい。初めて飲んだはずなのに結構美味しくてびっくりした。途中リアムがなんか言ってた気がしたがよく聞こえなかったので無視した。
ちなみに今のルーの格好はちょいスケなワンピース一枚だけだ。
あと、ルーが吸い終わってリアムを見たらめっちゃぐったりしてました。
ルミナ「あ…えっと、ごめんなさい」
リアム「いや、大丈夫だ…ちょいくらくらするくらいだし」
この時リアムは眼福と思っていたそうな。
…この後倒れて2時間くらい意識不明だったけども。流石に吸いすぎたかな…
ルミナ「ご、ごめん…」
リアム「いや、大丈夫。それに謝らなくても対価は貰ってるから」
ルミナ「???わかったわ」
リアム「…ところでなんで俺はルーのベットで寝かされてるんだ?そしてなんでルーがベッドの中に潜り込んでるんだ?」
ルミナ「前者はリアムが倒れちゃったからで、後者は私も眠かったから自分のベットに入っただけだよ?」
リアム「はぁ、お前は女なんだから気をつけろよ…俺が急に襲ったらどうするんだよ」
ルミナ「んー大丈夫じゃない?」
リアム「はぁ…もういいや、とりあえず俺以外にはするんじゃないぞ」
ルミナ「それはわかってるわよ」
リアム「ならいいんだけど」
コンコン(扉を叩く音)
ルミナ「どうぞ」
ガチャ(扉の開く音)ガチャン(扉の閉まる音)
シャーロット「失礼します…?、お邪魔でしたか?」
ルミナ「大丈夫よ、要件は?」
リアム「進めてくれ」
シャーロット「はい、緊急事態です。宇宙船と思わしき物体が接近中、このままでは5時間後にこの惑星の大気圏を突破します」
ルミナ「わかったわ、着替えたら直ぐ中央管理室に行くわね」
リアム「そりゃまずいな、先に行ってるぞ」
ルミナ「了ー状況纏めといてー」
リアム「了解」
ガチャ(扉の開く音)ガチャン(扉の閉まる音)
ルミナ「早く着替えていきますか」
〜中央管理室〜
シュー(扉の開く音)
ルミナ「状況は?」
リアム「来たかルー、状況は変わらず暫定宇宙船がこの惑星に接近してきてる、何がしたいのかは不明だ」
ルミナ「そう、んー港のアンテナから魔力派を使って信号送れる?」
シャーロット「可能かと。しかし周波数がわかりません」
ルミナ「確かにそうね…とりあえず」
眷属「通信を傍受!繋ぎます」
ルミナ「お願い」
通信『こ.らは.間国.アルベイト帝国.属の調.艦隊.、もし.れが聞..ている..らば応答願.』
リアム「ちょくちょく切れてるな、まぁ内容わかるからいいか、返答のため繋げられるか?」
眷属「…こちらの通信設備が弱く受信できても安定して送信できません」
ルミナ「まだパラボラアンテナとかは建ててないからねー、今建ててくるわ」
リアム「どのくらい掛かる?」
ルミナ「んー材料があれば三分ってところかしら」
リアム「ついてく、さっさと返答しよう」
ルミナ「そうね、シャーロット、ここは任せたわ」
シャーロット「了解です」
シュー(扉の開く音)
〜三分後〜
シュー(扉の開く音)
ルミナ「つかながった?」
眷属「はい、これなら送信可能です」
ルミナ「じゃ繋げて」
眷属「繋ぎます、3、2、1、」
ルミナ「こちらはアクエリアス中央管理室、接近中の調査艦隊、目的はなんだ」
通信『ノイ..激しい、実際.会って話せ..か』
ルミナ「了解した。大気圏突入後はこちらの指示に従ってくれ、着陸場所を用意する」
通信『了..た、向こ..会.う、調.艦隊.ウト』
眷属「通信終了」
ルミナ「じゃ、出迎えに行くわよ、筑摩出港準備急げ!」
多数「ー「了解」ー」
リアム「で、方針は?」
ルミナ「とりあえず平和的にね」
リアム「そらそうか」
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