プロローグ
小説タイトルに勢いだけでつけてしまったサブタイトルが今更悔やまれます。しかしまぁ、どちらが上かわかってる人いるんでしょうかね?
プロローグ
一人暮らしというものは一度やってみないとその大変さが伝わりにくいことだと思うのだ。僕としての意見だが、まず気合いを入れてやろうとしていた料理だが今では安い弁当を探して四苦八苦しており、正直言って料理をするのは気が向いたときだけ、しかもあまりおいしくないときたもんだ。
掃除だって面倒だ。
毎日一人分を選択するのは非常にもったいない気がするので土曜日の夜まとめて処理する。もしも日曜日が雨だった場合、月曜日はしっとりとした制服で学校へ行かなくてはいけなくなる。もっとも、夏場はポロシャツになるので月曜日着たものを風呂に入っている間に洗って干して水曜日に着ていかなくてはならずもはや金曜日は面倒で水洗いだけとなったりしている。
そんな怠惰な?高校生活も大学合格を経てさて、生まれ変わるぞと思うときになって実家から連絡が入った。
僕の家系は少し変わっている、そして言うなら僕がこれまで豆につけてきた家計簿も変わっている。
そんな実家から帰ってくるようにという電話に一つ溜息をついて荷物をまとめ出したのは言うまでもない。だって、僕の生活費を出してくれているのは親だからねぇ〜文句を言って生活費を断ち切られちゃったらどうなるかわかるでしょ?雑草で暮らすのにも限界があるんだよ、限界が。




