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宝石だけが持つ魔法  作者: ピ使い
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第7話 黒い魔法使いのアジト

違和感のある文や誤字を修正しました。

(私…ああいう風に強がっちゃったけど。黒い魔法使い達に変なこと…されないよね。

柘榴君、来てくれるよね?柘榴君_______。)

「ここがアジトだ。君は特に不自由にはしない。大丈夫、みんなこの部屋の中で遊んでいるよ。でも、スマホは没収しようか。」「えっ…せめて家族に言わなきゃ…」


「わかった。それぐらいはいいよ。俺は優しいから。ただ…電話以外な。」

(なるほど、110番されるからだね。まあ、そっちじゃないから大丈夫だけど。私は位置情報をオンにしてグループL○NEに位置情報を貼っつけて送る。これでばっちり。)


「いいか?」「はい。」そうして私は鉄の柵越しの部屋に入れられた。

鍵を閉められた。でもスマホを通知音なるし、悪い人のテーブルの上に置きっぱなしでしかも他の子のらしきスマホも何台かあった。上手くいけばスマホを取り返せそうだ。


隙があれば取り返そう。私は部屋にあるスケッチブックと色鉛筆で歩く時に見た場所や今いる場所の具体的なマップを書いた。これで少しは助けになるかもしれない。脱出するとしたら多分埃のついたこの部屋なら誰も通っていないし出口らしき光も見えたのでここから脱出すればいいだろう。と描きながらちらちらと様子を伺った。


「にしてもどうしてあの子だけ本とかゲームとかテレビ見ないで絵を描いているんだろうね?」

「さあな、よっぽど絵が好きなんじゃない?」5、6人ぐらいの男性が話している。

「よし。」珊瑚は見た限りの地図を描いた。魔法であらかじめ記憶していたので絶対忘れない。そしてその地図を写真に送ればもっといいのだが運悪くテーブルに置かれている。しかもそのテーブルの近くには人がいる。(もしかしたら魔法で攻撃をしたら隙をついて取れるかも…そういえば捕まってる子は宝石の名前の子ばかり…つまりみんな戦える!)


「ねえねえ、君はどんな魔法が得意?」「え、ぼくはね…氷だよ。呪文と引き換えに渡すって言いながらぼくはお家に返されてないの。お姉ちゃん、おじさんが氷の魔法使ってたら、それぼくのお家の呪文なの。だから呪文もぼくもお家に帰りたいの。」

「ああ、氷の魔法を使ってた人はね、私の大事な友達がやっつけたから大丈夫よ。もしかして…ここのどこかに呪文を置いている部屋はない?」「この地図…ぼくはここに呪文をしまってるの見たよ。」

と言って幼稚園児ぐらいの少年は地図にぐるぐると呪文の紙が保管してある部屋の場所を描いてくれた。

「ありがとう、助かるよ。じゃあ、お姉ちゃんと一緒に自分の魔法であのおじさんをやっつけること協力してくれる?」「うん、約束する!」

「ありがとう!じゃあ好きなことして待ってて。」「わかった。」

(じゃあ次はあの女の子に)


珊瑚は小学生低学年ぐらいの少女に話しかけた。

「ねえねえ、あなたは何の魔法を使うの?」「わたし?わたしはね、炎の魔法を使うの。」「そうなんだぁ。」(柘榴君と同じ…)


「それで、何かこの部屋の地図見てわかることない?」「ここに、この建物の鍵があるって誰か言ってたの聞いたよ。確かね、赤い扉。」と言いながら赤い色鉛筆で「とびら」と書いた。

そして「かぎがある」とも書いた。


「ありがとう、それで…私と一緒にあそこの悪い人の倒すの協力してくれる?」「うん!悪い人の言いなりなんてやだもん!」「ありがとう!じゃあ今は暇つぶしてて。」

(最後はこの子…てクラスメイト!?もしかしなくとも奏くん!?)

「あの…奏君?」「…お、珊瑚ちゃんじゃん。君も捕まったのかい?」

「そうなの…ごめんだけど、この地図に足りないところある?」「そうだな、この埃の部屋は出口みたいだが違う。そこは多分行き止まりだ。だからここの隠し通路を通って最後にこの鍵で開けるんだ。」

と何故か鍵を首にぶら下げていた。キラリと光るその鍵は奏がいつも身につけている鍵。


「ていうか何で奏君捕まってるの?名前に宝石ないじゃん。」「出遅れてあっさり捕まったんだ。でも誰かが助けに来るからって人質にされた。でも、家宝があるからある意味正しいけどな。」「…え、宝石じゃないのにあるんだ。」「まあ、たまたま悪用されそうだから家宝にされてこっそり伝えられてる物。つまり呪文じゃなくこの変幻自在の鍵さ。」


「どういうこと?」「つまりこの鍵はどんな鍵穴にも入るように変形してくれるんだ。ものすごい難しい魔法で練りこんだ金属を鍵の形にするとそうなるらしくて。だから俺の鍵使えよ。」


「うん、それであの人たちを倒すの協力してくれる?」「勿論。俺が痺れさせて気を引くからその間にみんなを逃がそうぜ。と言っても後2人しかいないけど。」「そうだね、でも小さい子優先だから私も足止め手伝う。私の家宝の呪文で足止めできるし。」「そうだな。じゃあこの鍵は小さい子に。」


「うん。ちょっと君、これ。」「何その鍵?」「これはね、ここから出るための鍵。ここから、まっすぐ行って、焦げた壁を蹴ったら狭い道に出るから扉に着くまで行って、そしてその鍵で開けて逃げて。女の子を連れてね。」「お姉ちゃんはどうするの?」「私は君たちを守って後から逃げるよう。」「わかった。女の子連れて逃げる。」「頑張ろう。」


…一方犯人たちは

「なんかみんな仲良く話してるな。」

「まあ、そんなもんじゃないですか?この高校生は同じ学校だし、このちびっこはたまたま見つけたやつだし。」

「ふーん、で親から返答はあるか?」「それがないんだ。まるで。こいつらが来るまでは散々お願いしていたのに、呪文をもらっても解放してくれないのがバレたか。」


「聞きましたよ。」

いきなり優しそうな女性が現れる。お嬢様といった感じだ。多分20〜30代ぐらいだろう。

「貴方達、呪文は手に入れても関係のない子供達は帰していないじゃありませんか。そんなことでは目的から外れますよ?まさかお金を騙し盗ろうとしているんじゃないでしょうね。」「はっ、どこに帰せばいいかわからないでございます。」「すみません、事前に調べれなかったので。」


「嘘を仰い。そんなのこの娘の魔法で帰せるでしょう。」

「へ?」「貴方はまだ呪文がないのですから帰ってはいけませんよ。フフフ、そこの貴方も。」

珊瑚と奏のことだ。どうやら奏が宝石の名前でないことはこのお嬢様には知られてないらしい。

「今のうちに。」「うん。」二人は小声で合図すると魔法を放ち始めた。


「あ、ハエ!」「いや〜ハエだけは!」と言ってお嬢様(?)は奥の方へ逃げていった。

「よし。サンダーボルト!」奏君は男の人に雷で麻痺させた。「おのれ小僧何をする気だ。」

「まあ、痺れてたら身動きできないね。」「でも魔法は…っ!?」「おー、確かに脳も痺れさせたら使えない!奏君頭いい!」「だろー!」

「じゃあ私は、珊瑚アーム!」珊瑚ビームをなんとかハンドみたいにしてスマホを取り返す。みんなに携帯を返して、柵の鍵をこじ開けた。


「二人とも、言われた通りGO!」「じゃあ行くよ!」「えー、うん。」二人は逃げ出した。「逃すか!」「サンダーボルト!通すかよ。」


奏君は廊下の近くに通せんぼして男性を通らせないようにした。二人の子供はそのまま逃げて行く。

「珊瑚、行って。」「うん。ていうか奏君も。珊瑚ビーム!」珊瑚ビームで道を塞いだ。


「ありがと。」「ふーん…俺にはこれ効かねえけどな!」そう言って奥にいた明らかに強そうな色黒の大柄な男性が現れた。何故かあまり麻痺が効いてなかったらしい。


「奏君…」

「どうしようか。でも君を残したら情けないから俺は残る。せめてあの子達だけ逃そう。」「わかった。」「少年には用はない。ウインドワープ。」


「…珊瑚ちゃん、ごめんよ…僕は何もできなかったみたいだ。」「いいよ、柘榴君が来るの待つから。」

「…そうだね。柘榴が活躍しなかったらかわいそうだねじゃあね。」奏君はワープをかけられて脱出したらしい。


……柘榴は

珊瑚が位置情報を貼った時のこと。「お、この場所か。だいぶ遠いなぁ〜2kmは離れてる。これじゃあ歩いていけない…そうだ、自分の宝石を乗れるぐらいの大きさにして具現化して、それに乗ってく魔法があったな。ようし。」右手をまっすぐ伸ばして唱える。「情熱なガーネット!僕の乗れる大きさぐらいの。」

すると巨大なガーネットが宙に浮かんで現れた。柘榴はそれに乗ると、その位置情報の場所の住所を言う。


「メライハシティー34番地1-7-49!」するとガーネットはもの凄いスピードで飛んだ。乗ってる人は落ちない。魔法だからだ。


「間に合ってくれ…!珊瑚…死ぬなよ!!」


………

「お嬢さん、今度は絶対逃さねえぜ。」「痛っ。」

行き止まりの部屋で珊瑚はそう言われていた。散々逃げ回っていたら結局出口の通路から離れた地図に書いていない場所に来てしまい、全くわからない何処かの行き止まりで言われた。


「さーて、今度は地下牢だぜ。まあ出られない以外は結局不自由しないぜ。」「柘榴君は来るからねっ!絶対…絶対だから。」「そいつは来れないと思うぜ。何せここは歩きでは来れないからな。」「でもワープ魔法を使えば余裕よ。」「来てないじゃないか。ははっ。」「…っ。」

珊瑚は頭にきたが怒ったところでどうしようもない。仕方なく大人しく地下牢(と言う名の鉄の柵があるだけの子供部屋に入った。


「はあ…柘榴君…来ないかな。」「そういえばこいつJKだな。」「ああ。もしかしたら売れるかもしれないな。宝石の名前は高く売れる。」「おお、そして人質していることにして…いいじゃねえか!」

(ひどい…お金のために女の子売るなんて…常識人の考えからだいぶ外れてる。でも犯罪者ってこんなもんなんだ…)


「柘榴君…まだかな。」「もう諦めろって、来ないよ。」


………

「着いた。扉は開けっぱなしだな。」隠し通路から入ったので誰もいない。

(珊瑚のオーラは多分白いからすぐわかる。そういえば無効化ならなんでも魔法は防げる…)

「珊瑚〜っ!」


………

「この声…」「もしかしてきたのか?」「大丈夫だ、新たな仲間を呼んだから小僧は来れないって。」

「柘榴君…来てくれたんだ!私も頑張らなきゃ!!」「なんだこの光っ!さっきまで見えなかったのに!?」「な、俺もだ…」「それは私に常にかかっている無効化魔法。真っ白くて強くなると眩しいよ?」


…………

「お、すげえ輝いてる。なんだ?まるで僕に共鳴してるみたいだ。ちょうどいいや、そこに向かえばきっと…」柘榴は奥の階段を降りる。光のせいで何人かの黒い魔法使いはしゃがんだり、目を覆っている。だんだん眩しくなっていく。地下に降りると、黒い魔法使いの二人は眩しそうにしていた。

「珊瑚!!」「柘榴君!よかった…来てくれたんだ。ありがとう。」


「どうも。さぁ、今から助けるから。」「そ、そうはさせねえ!」

「そうだ!」サングラスをして二人の男が一気に柘榴に魔法を放つ。

「ウォーターローズ!」「ロックブラスト!」

(そっか、柘榴君に相性が悪い土属性と水属性…これは私も応戦しようかな?でも無効化ってどうやったら強くなるかな)


「想いを力に!ファイナルガーネット!」ガーネットが礫となって飛ぶが、相性のせいで跳ね返される。

「柘榴君、頑張って!!私は大したことできないけど!なんとか、無効化のコントロールするからっ!」

「うん。」「ウォータースライム!」


「ぐっ…」「あれ?さっきの勢いはどうした?」

「これぐらい大したことないよ。」

(もしかしたら前に一度だけ使えた得意属性じゃない必殺技…あれなら属性関係なく当たる技…使ってみようかな)

(どうしたら無効化強くなったんだろう…そうだ、強く願うんだ。お願い…無効化の魔法…柘榴君を守って!!)

「なんだ!?」「珊瑚の無効化が強…ん?」無効化の光は柘榴を包み込み、吸収されていった。


「なんだかすごくみなぎるよ。」(そして珊瑚の声が聞こえたような?気のせいか)

「ふーん、ただの目くらましか?サングラスでもう効かんぞ。」黒い魔法使いはサングラスをくいっと動かした。


(試しに使ってみよう)「…想いを力に!ビッグサンダー!!」

柘榴は両手から雷のビームのようなものを放った。そして部屋が停電した。

「うお!?」「あ、停電しちゃった…。」「よし、今のうちに!」

辺りが見えないのを利用して柘榴は珊瑚を助けだした。「ありがとう!」「さ、行こう。」

「あ、暗いのを利用して逃げやがった。」「逃さん!二人とも宝石の名前らしいしな。」


「お待ちなさい。」柘榴と珊瑚が逃げた後に入れ違いで例の女性が来た。

「二人とも…なんで子供達を捕まえてたのです?魔法を使ったまで、子供を傷つけてまで捕まえろとは一言も言ってませんよ。」「すみません。」「奴らは何せ脱出しようと計画してたんです。お陰で全ての子供が逃げました。」「あら、私はかわいい子供たちじゃなくて、宝石の呪文が全て欲しいだけよ。集めて最後の呪文を唱えるつもりだったのに…。」「柘榴君!この部屋に呪文の紙が保管してあるの。」

「ここだ。全部ワープで君の家に送りつけたらいいんじゃない?足止めはしてるから。」「わかった。」


扉を開けるとずらりと並んでいた。得意の魔法でどんどん自分の家に送った。

「あら!貴方達それは大事な宝よ、何してるの!?」「みんなの家に大切にされていた物をいきなり盗んどいて酷いです!元々一緒に保管しては危険だから分けてあるんです。意味がなくなってしまいます。」

「あら、私は最後の呪文が欲しくて集めたのですよ?そんな魔法を使ったりそんなことを知っていて…貴方たち何者?」「何者でもないですよ。」「そ、そう。」


「じゃあカーディとユリの子孫じゃないわね。」


(カーディ直系の末裔なのは内緒にしとこう)


(ユリ直系の末裔なのは内緒にしとこう)


(あれ、珊瑚喋ってない…まさかさっきの光のせいで?聞こえるのかな)


「そうです。」「ええ、じゃあここで倒すまでよ。」

この女性は明らかに強そうだ…一筋縄ではいかなそうなので、渋々言うことにした。

「じゃあ本当のこと言いますよ。僕は…カーディの末裔です。」「わ、私はユリの末裔です。」

「あらまあ、どちらのも揃うなんてやはり何度生まれ変わってもカーディとユリは結ばれているのね…素敵だわ。いいわ、その事実をこの目で見れたなら見逃してあげるわ。じゃあ元気でね、カーディとユリ。」「あ…え?はい。」「はい!」珊瑚は一瞬戸惑ったが柘榴は迷いなく返事した。


じゃあセナの末裔は誰なのだろうか…

「そういえば、セナの末裔は誰かな?」「それは…実は葡萄姉さんなんだよ。」「…いとこなのに?」

「セナはカーディの遠い親戚だったんだ。」「そっか…じゃあ私はその運命?から逃げられないの。」

「伝説によると無理らしいね。誰も気づいたら従うらしいよ。だから…珊瑚は何も気にしなくていいんだ。」「そ…そう。」


(元々好きなわけじゃないのに…何でだろう。でも今は、嫌じゃないみたい。変なの)


(この気持ちがわかるのない方がいいかも。でもあってもいいかなー)


「じゃあ、帰ろっか。」「うん。私たちを翡翠の居場所に戻して!」「戻すの?」「もし場所が違っても事実を戻すお片づけだからね!」「へー。相当チートじゃないか。」「柘榴君だって想えば想うほど力が無限に強くなる魔法なんてチートだよ。」「いや…想わなきゃ意味がないけど。」


「だって私が柘榴君のこと想えばいいんでしょ。たったそれだけだもの。」「ふーん、僕のこと想ってくれたんだ。」「え…そういう意味じゃないよ!!」「そうかな…?僕はそんな感じしなかったよ。祈ると祈られた側はどういう気持ちで祈ったか分かるんだから。」「そう?私はそんなつもりなかったんだけどな。」


そうして翡翠の目の前に魔法陣が現れた。「翡翠!」「珊瑚に柘榴!お帰り!」「ただいま。大変だったよ。」「先生、ほら、二人とも無事です!」「二人とも少し怪我をしてるけどな。」


ホッとした顔で星先生が言う。「にしても二人とも…そういう仲だったんだ?教えてくれれば良かったのになぁ。」「え、え!?違いますよ。」「いやその手を見ればわかるさ。」「あ…しまった…。」


ワープのために繋いでた手を離していなかった…というより柘榴が離さなかった。「いや、そうですよ先生、珊瑚とは…なんです。」「え、違っ!ていうか手を離してよっ!」必死にブンブン腕を振るが柘榴は頑として手を離さない。しかも今度は少し強く握りしめる。「いたたっ!」

「ちょっと…そんなに嫌がられると僕も本気だよ?君みたいにふわふわあいまいでないし、遊んでるんじゃないよ?」「…っう、うん。ごめん。」流石の珊瑚も柘榴に負けて諦めた。


「ははは、珊瑚をここまで参らせたの羽元だけだぞ、はははは。」「うう…無効化が効かないなんて…」

「まあ、無効化少し吸収しちゃったからね。」「あら、珊瑚たら弱み握られちゃってるこれはやばいね〜。」

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