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誰も選ばれなかった私が、隠しキャラを攻略した結果 〜全ルート回避して推しに一直線だったのに、なぜか攻略キャラ全員に惚れられてしまった〜

作者:楠木 悠衣
乙女ゲーム『ロゼ・エトワール』。
それは王子・執事・騎士という三人の攻略キャラと恋を繰り広げる人気作品。そして、誰とも結ばれなかった時だけ現れる──“隠しキャラ”。

前世で全ルートをトロコンした私は、彼だけを推していた。
彼の、あの静かで優しく、誰よりも孤独な瞳を救いたかった。

……そして今世、私はそのゲームの世界に転生してしまう。

しかもよりによって、ヒロインの恋路を妨害する悪役令嬢クラウディア・ミルディニスとして!

でも、これはむしろチャンス!
悪役令嬢なら、誰のルートにも入らず、隠しキャラルートに一直線で進める……はずだったのに。

「君のような女性に出会ったのは初めてだ」
「どうして、アリエルではなく君ばかり目で追ってしまうのか」
「クラウディア様……俺は貴女をお守りしたいのです」

待って、なんで攻略対象たちがこっちに惚れてくるの!?

私はヒロインの味方です! 推ししか見えてません!
──なのに、フラグが立つのは私の方ばかり!?

これは、推しキャラとの恋を叶えるために悪役令嬢が奮闘するも、全力でモテてしまう勘違い逆ハーレム転生ラブコメディ。
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