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⑹『風車(ふうしゃ)と混沌』

⑹『風車ふうしゃと混沌』



風車のある未来、そんな未来に住んで居たい、というのは、愚の骨頂であろうか。分からないな、何が何だか、全く分からないよ、どうすれば良いんだろう、という子供の様な叫びは、愚問とされてしまうのだろうか。それも分からない。



ただ、風車の先に、混沌があることは、未来を鑑みれば、妥当だろう。しかし、未来は変革しなければならないのだ。原子力発電より、風力発電を、推進したいのだが、どこにどう訴えて良いかもわからないし、そもそも、これは小説である。



小説である、であるからして、小説家の言うことは、やはり机上の空論だろうか。未来を予測する、つまり、今後こういった時代が来るとか言うコンピューターを破壊してもらいたい。そんな機械が決めた未来なんかに、靡く様では、風車が泣くだろう。

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