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エッセイっぽいなにか

音痴だけどカラオケで高得点を取れる人の話

 どうも、たまにエッセイを書く人です。

 本日のお題はこちら、音痴だけどカラオケで高得点を取れる人の話になります。


 私は音痴です。

 完。


 ……投稿するのに文字数が足りねぇ! って訳で語っていこうと思います。

 先ほども述べましたが、私は音痴です。

 特別な歌唱技術を持っているわけでもないし、曲にテンポを合わせるのも音程を合わせるのもへったくそです。


 で、そんな音痴な私は何故かポ〇カラなるカラオケアプリに手を出しました。

 スマホがカラオケに早変わりする便利なアプリです。


 そして小さ〇恋のうたという曲を歌ってみました。

 そうしたら何故かファルセット(地声と裏声を混ぜる歌唱技術)が出来るようになりました。マジでなんでなの?


 そして音程バーを観ながら歌うと割と音程が合うことに気づきました。

 なお音程バー無しプラス完全初見だと割とひどいことになります。やっぱ音痴。


 そんな感じで数回歌うと最高ランクを示すSSSを取れました。

 なん……だと……? ってなりました。


 自分が音痴な理由に心当たりはあるんです。

 幼少期より親が歌っている姿を一度も見たことも、また歌声も聴いたこともありませんでした。

 そんな理由もあり、私の音感は中々育つことは無く、今に至ります。


 中学生に上がり、音楽の授業で初めて個室で歌った際も、歌い方のうの字も知らなかったので私は裏声を使って歌いました。ひどい。

 その後、先生には裏声を使わなくていいよって言われたんですけどね。


 で、話はちょっと戻ります。

 SSSを取れたのはまぐれじゃない? と思ってヨ〇シカさんの曲を何曲か歌ってみたんです。私、ヨ〇シカが好きなんです。

 するとまたSSSを連発する。

 うっそだろお前……ってなりました。


 で、ずっと真夜中で〇いのに。というアーティストさんの曲も歌ってみました。

 この方の歌はガチで難しいんで流石に無理だろう。最初はそう思ったんです。

 しかしスマホにはSSSの文字がでかでかと表示されてました。なんでやねん。


 結局、私は音程バーに音を当てるのが割と得意なのでは? と結論付けました。

 だけど倍音みたいな特殊な技術を持っているわけでもないので、人を惹きつけるような歌声ではないです。

 でも勝手にしゃくれたりこぶしが利いたり、ビブラートが掛かったりします。

 意識して掛けることもありますが、しゃくれは勝手に出るのでよくしゃくれます。しゃくれマンとは私の事だ!


 そんな感じで、音痴だけどカラオケで高得点を取れる人の話は以上になります。

 ご清聴ありがとうございました。

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