メビウスの輪 6
いつもどおり井戸の前に来た。
正しい選択は...僕が死ぬことなのだろう...だけどそれを覆す方法を考えてしまった。
心を読まれないように心の中で `;@*;>/ となぞの言葉を繰り返し考えている。
いつもどおりの流れだ、だけどここからはいつもと違う。
ここで、僕は...井戸に透明の妖精、メビウスさんを井戸に突き落とした。
「なっ...」
メビウスさんはとても驚いていた....そしてその次の瞬間
∞のマークは崩れ去ったのだ、そして僕の目の前にある元∞マークは無数もの線となり枝分かれしている。
もしかして病気で対策のワクチンをだしてにんげんのへるかずが減ったらガン..エイズ...新しい病気をはやらせて人間を減らしていたのはメビウスさんなのかもしれない。
今となってはどうでもいいことだが。
さて、
今なら...全てを変えられそうだ。僕は..井戸に飛び込んだ。
---------------------------------------------------
目が覚めたら家のベットで寝ていた。行かなければ...と思った
だけど、ゆきを助ける以前に...大大大問題がおきた...
そう僕の人生は違う人と...入れ替わっていたのだ!
スマホ画面には 8:00 と表示されている。Passwordはかかっていない。
下にあるボタンをクリックしたら画面が切り替わりLineがでてきた。
どうやら、この画面の子と会いに9時までにステルス公園というところまでいかなければならないようだ。
とりあえず...着替えてこの場所にいくか...
...僕は新しいストーリーをすすめることにした