プロローグ編036/【天空 愛海(あまぞら まなみ)サイト0】/【愛海2】の【仲間友達】2
次に【愛美2】以外の3名が作り出す【フィクション・イマジネーション】を少しだけ見てみよう。
まずは、恋愛大好きな【宝生 心楼】、
次にバトルが大好きな【皆上 七菜華】、
最後に謎が大好きな【生方 美雲】、
がそれぞれ作り出す【フィクション・イマジネーション】を順番に紹介していく事にする。
まずは、【心楼】だ。
彼女が作り出した【フィクション・イマジネーション】は【恋愛】が主体となっている。
この【虚構の世界】の【テーマ】は【ラブ神制度】だ。
どういう事か?
それを出来るだけ簡単に説明しよう。
地球などで考えても恋する乙女は神様に祈ったりする事もある。
それを誇張して取り入れたものとなる。
具体的に説明すれば、恋愛成就を願う男女がそれぞれ【ラブ神】にお供えをする。
すると、【ラブ神】が現れ、その【ラブ神】が司る【加護】や【アイテム】などを与えてくれると言うものになる。
例えば、
【今日の運勢】を占ってもらう。
【ラッキーアイテム】を召喚する。
【行動のアドバイス】をもらう。
【愚痴】を聞いて貰う。
【意中の相手と結ばれる日】を予言してもらう。
などなど、【ラブ神】によってやってもらえる事は異なる。
また、
【A君】は、【B子】が好き、
【B子】は、【C君】が好きだと仮定すると、
【A君】は、【B子】の事を思って【ラブ神】に頼り、
【B子】は【C君】を思って【ラブ神】に頼る場合、どちらも成就させる事は難しい。
そこで、【A君】と【B子】が頼っている【ラブ神】の【格】などでもそれが成就するかが影響される。
例えば、単純に【A君】に加護を与えている【ラブ神】が【B子】に加護を与えている【ラブ神】より、高位の【ラブ神】であった場合、加護が強く作用する可能性が高いが、その逆の場合、効果が薄いと言えるのだ。
また、お供え物の質や量によっても【ラブ神】の加護の力が左右されるのでお供え物の精度にも注意を払う必要がある。
また、この世界でも【宇宙世界】や【世界他外】、【偉唯位場】や【何抜違至】までの【宇宙レベル】の概念が採用されており、【神/ラブ神】の上の単位が考えられている。
【第一層世界他外】の【和瑞】、
【第二層世界他外】の【果要】、
【第三層世界他外】の【真深】、
【第四層世界他外】の【様義】、
【第一層偉唯位場】の【超流和】、
【第二層偉唯位場】の【要進秘】、
【第三層偉唯位場】の【深等上】、
【第四層偉唯位場】の【重芯義】、
【第五層偉唯位場】の【様極至】、
【第六層偉唯位場】の【絶対主】、
【第七層偉唯位場】の【最崇到】、
【第一層何抜違至】の【謎域頂和】、
【第二層何抜違至】の【虚果無何】、
【第三層何抜違至】の【真要越果】、
【第四層何抜違至】の【無双究極】
【第五層何抜違至】の【終焉深長】、
【第六層何抜違至】の【皆集義顕】、
【第七層何抜違至】の【様遙限超】、
【第八層何抜違至】の【様稀現謎】、
【第九層何抜違至】の【不可様態】、
【第十層何抜違至】の【無理顕様】、
【第十一層何抜違至】の【終始全様】、
【第十二層何抜違至】の【思議超謎】、
【第十三層何抜違至】の【完様何化】、
辺りまでは【実装】されている。
また、【ラブ神】は1人1柱と決まっている訳でない。
1人で複数の【ラブ神】などの加護を得ている恋愛の強者なども居ると言う世界観となっている。
【心楼】が作ったこの【虚構の世界観】では恋愛至上主義が抱えられており、他の【虚構の世界】と比べて恋愛要素が多めなのが特徴となっている。
「【ラブ神様】。
ごめんなさい。
今日のお供え物はおにぎり一個です」
『え~?
おにぎり一個ぉ~?
何かやる気無くすなぁ~』
「ホント、ごめんなさい。
今、金欠で、これしか用意出来なかったの。
だけど、ラッキーアイテムは欲しいです」
『仕方ないなぁ・・・』
などと言うわりと軽い感じのやりとりも行われている世界観となっている。




