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この世はいつも不条理なり ロボットと異能力の話  作者: 名も無き一般兵
任務01 プロローグ~初任務完了
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第漆話初戦闘と任務完了

αを片膝立ちの状態にする。「SGUB発動実体攻撃用ライフル『黒煙』」といい放った。集中が途切れれば武器が消える。そう、思うと楽しくなってきた。「アルファ敵の距離は?」[変更なし]「OKじゃあ狙い打ちといきますか。」コクピット内の操縦レバーのボタンを押した。αはその行動に反応してライフルを具現化して引き金を引く。〔バコン〕と言う音とともに銃弾が打ち出される。その銃弾は2000KM離れたウェバーのコクピットを貫通した。そしてライフルの具現化を止めαは前方に向かって行った。

数時間後αの周りにウェバーが倒れている。「………よし向かうか」[ニタ、あなたの戦術は間違っていると私は思います。]「アルファそれはシステムしてだろ。」[肯定です。あそこ避けていけばよかったんです。]「それを思いつかなっかた。だからああしてウェバーを倒したんだ。」[通信が入ってきてます。]「誰からだ?」[プロフェサーTからです。]「繋げてくれ。」[了解]とアルファが言うとモニターにプロフTが写し出される。

「ニタ、大丈夫か?」「大丈夫です。」「お前に重大なことを告げておく。任務達成だ。」「えっ、どうしてですか?」「いまさっきその基地が内部から爆発した。」

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