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この世はいつも不条理なり ロボットと異能力の話  作者: 名も無き一般兵
第2章 学生と護衛と覚醒
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第聻冑話 変幻の男女

瘋が殺した門番とは反対にある門では・・・


「暇だな。まあ、何も起こらないのはいいことだが」

と門番の一人が言う。


「まあそうだけどよ。UBW準備してるのかもしれないぞ。と何か来たぞ。」

そういうと2人の間に緊張が走る

「ワン」と犬がなく。その犬は耳のところに簪のようなものつけている。

「何だ犬かよ。まあかわいいからいいけど、おい餌になりそうな物を取ってくるからここを頼んだよ。」

というと門番の一人が中に入っていく。

「おい待てよ」ともう片割れが制止しようとするが無視して中に入っていく。

()()()()()

「ん、今誰が言ったんだ」と門番が後ろ向くとか弱そうな少女が立っていた。そして・・・

()()()()()」その言葉ともに門番の意識が跳ぶ。そう門番の首には、簪のようなナイフが刺さっていた。そして少女は門番の死体を隠して一言言う。

変幻(チェンジ)」というと少女の体に変化していき門番の姿になった。「ありがとう青葉ここからは僕だね」とつぶやく。

この人物の名前は青葉剣太郎、次元能力者であり、性別が逆の二重人格者で能力は体を自由に変化できる能力である。「しかし()()面白いものくれたなあ」というと簪のようなナイフを持ち集中する。するとそれは槍のような形状になる。「後は頼んだよ御二方」そういうと門を開ける。すると一陣の風が吹く。「ここ飛ばさなくてもいいのにまあエネルギー切れなきゃいいか」

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