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この世はいつも不条理なり ロボットと異能力の話  作者: 名も無き一般兵
第2章 学生と護衛と覚醒
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第戎捌話 高次元の暗殺

こんばんは

今回の話から数話主要人物の説明のため視点は3人称です

ご了承ください

テロ組織は、地元の古城に篭りデモ鎮圧隊は攻城戦に移行した。


神風瘋かみかぜ ふう


フウは、デモ鎮圧隊の狙撃専門の小隊のリーダーである。この時代のスナイパーライフルの射程は約3000mである。しかし、彼女は、テロ発生場の約5000m地点にある高台よりテロ部隊の二人のうち一人の索敵兵を狙っている。

デモ鎮圧隊の各小隊のリーダーは次元力者でそれぞれの能力に対応した編成である。そして、彼女の能力は、片目のみ視野約2000mを持つ。

フウは、スナイパーライフルの引き金を引いた。撃ち出された弾は重力の影響を受けずに索敵の右目を貫通して索敵兵を絶命させた。

もう片方の索敵兵が逃亡しようとするがもう遅かった。索敵兵の眉間はすでに撃ち抜かれていた。

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