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この世はいつも不条理なり ロボットと異能力の話  作者: 名も無き一般兵
第2章 学生と護衛と覚醒
19/23

第鞣貭話 再開

投稿遅くなり申し訳ありません


目を覚ますと空は暗かった。


(……夜か)と思い右を向くととなりに女性が寝ていた。自分は驚き後方に飛び退いた。(誰だこいつ?)と思いアルファアーマーに搭載されたアルファに聞こうと思ったがその前に女性が目を覚ました。

(これはヤバいな)頭をフルに使って考える。(相手が近づいてくるはずそのときにSGUBを発動小型ナイフでは相手が次元者だったら無意味に等しいしかしあの武器では大きすぎるどうする………)と考えていると、女性が話し掛けてきた。「ニタくんお久し振り8年前から行動が変わらないね」(何……8年前……封印された記憶……)「……っく」頭が痛み、なにか頭の中に入ってくるような感覚がする。その瞬間頭の中に情報が入ってくるそれは自分の次元能力の情報だった。しかし、今はその能力を使おうと思えない。そして歯に変化があった。犬歯が吸血鬼のようになっていく。その間に女性は自分に寄り添っていた。懐かしい感じがするなんと言うかこの女性と一緒にいたことがあるような。「……ノ……ア……なのか?」そうこの感じは封印された記憶にあった感じだった。

「そうだよ、ニタくん、あっ、ちょっと待ってて次元能力の効果消すから」と言い彼女は自分の前に座り唇を合わせてくる。その瞬間自分の体の中に火が灯った感じだった。体全体の細胞から次元力を生成している時のようだった。

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