登場人物 イラスト置き場 ※ネタバレ注意!
メインキャラのみイラスト有り。
2013.11.20時点では主人公のみ。
<主人公・桜の巫女姫>
伊桜 夢未
17歳
創造主から力を貰い(カナンとの契約の証として、手の甲に文様がある)、悪いこと以外はなんでもできる“コトノハ”使いとなる。
美少女だが中身はちょっと漢前(笑)機械音痴で現代社会では取り残されていた。
四季の世界では日本の四季を伝え、世界中を豊かにすることが目標。
創造主の一族の加護を受けて眷族となっており、桜の国の賓客扱い。春の塔(主神殿の別館)に部屋を与えられる。
<創造主>
カナン
?歳
ただの愉快犯(笑)――でも、世界を創ったエライ人。
日本のサブカルチャーにドハマりし、四季の世界を作ったので色々と齟齬が出て来てしまって、夢未に四季の世界を託す。
【四季の世界・桜の国】
<女王>
霞
23歳
桜の国の女王。
夢未を王宮にある天啓の間(主神殿の祭壇のレプリカ)に目印になる召喚の術式を描いて招き寄せた。
<王弟・神官長>
霧矢
23歳
霞の双子の弟、夢未の世話役。
カナンの声を聞くことができる。桜の国の中では常識人だが、ユメに言わせるとまだまだこの世界の常識にとらわれている。
<神官>
雫
12歳
霧矢に次いで力の強い神官。
修行中という身であり親から離れて主神殿で暮らしているためか、さびしげな表情を時折見せる。夢未に非常に懐く。
【四季の世界・海の国】
<王>
海貴
50歳
海の国の王、怒ると怖いらしいが、楽観主義なのは変わらない。
<王妃>
沙那
49歳
海貴の従妹姫で婚約者になり、王妃に。3人の子持ち。サバサバした人柄。
<第1王子>
海莉
25歳
海の国の王族の中では一番のまともさん。苦労人ともいう。ただし、楽観主義なのはやっぱり変わらない。
<第2王子>
海斗
22歳
無邪気で子どものような性格、悪意が全くない。気障な行動でも嫌味がない
<第1王女>
美海
18歳
奔放な王女、責任ある発言は保っているが、何にでも好奇心旺盛なので国王夫妻の悩みの種となっている。
【四季の世界・楓の国】
<王>
桃也
48歳
一切の無駄を嫌う。それも楓の国のためを思ってのこと。
<王妃>
柊
42歳
国王にベタ惚れの王妃。ただし、生真面目さは楓の国一番であり、プライベートと公務をキッチリと分けている。
<第1王子>
森
19歳
少し慇懃無礼な王子。基本的に誰でも敬語で殿や様をつけるが言葉に棘がある。巫女姫である夢未のことは最重要人物と考えているようで、丁寧に対応する。
<第2王子>
槙
16歳
インテリ系で素直じゃないが兄上大好き。
【四季の世界・雪の国】
<王>
銀
28歳
職人肌系、貪欲に国の利益を求める。弟達と国を支えている。
<王弟・次兄>
鉄
24歳
基本ネガティブだけど、技術者達の長をしているだけあって、モノ作りへの熱意はかなりある。寒いばかりの雪の国だが愛国心はある。夢未の力に期待している。
<王弟・末っ子>
錬
22歳
ガテン系な兄2人を支える。病弱でネガティブ。