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人物紹介

全く人物紹介になってないような気がしないでもないですが、後悔はしていません。

 玄野 翔(ショウ=クロノ)


保有属性 火 水 風 地 雷 氷 草 癒し 光 闇 重力 召喚


視点がコロコロと変わる今作品の主人公。

基本的には自分の欲求に忠実で、普段は他人に迷惑をかけない程度に行動しようとしているが、時と場合によってはそれすら省みないこともある。

また自他共に認める程の相当な面倒臭がりで、他人から期待されないよう振る舞う癖があったりなかったり。しかし安いプライドも持ち合わせているので我慢したくない時は我慢しない。

周囲の人間からの好意に鈍感なところがあるがそれにもちゃんと理由があり、それは彼の幼少期に原因がある。

実は色々と家庭にも事情があるが、その辺の事や幼少期については後々本編か番外編で明らかにされる(と思う)。



 日向 あすか(アスカ=ヒナタ)

保有属性 水 風 氷 癒し 召喚


精神的にも肉体的にも(一部を除いて)小学生のような少女。

全体的にアホの子だが、時々物事の本質を突いてくる時があることが無きにしも非ず的な雰囲気を醸し出している気がする。会話文は平仮名が多い。

登場人物の中では主人公と最も長い付き合いで、出会ったのは二人が小学生の頃。

それ故に彼の言動に苦言を呈する事を諦めており、今となっては彼の人生なのだから彼の好きにさせてあげようという謎の思考に行き着いているが、色々と許せないこともあるとか。

そしてなんやかんやで彼女が想像する未来には常に自分が主人公の隣にいるらしい。でもいつもその想像で主人公には弄られている事を考慮すると彼女はMである。

主人公が彼女の想い人になった理由は番外編か何かで明らかにされる(はず)。



 北条 晃(アキラ=ホウジョウ)

保有属性 火 風 雷 草 闇


中学生と高校生初期を男として性別を偽って過ごした少女。

主人公と出会ったのはまさにその時期。色々有って彼とは親友になって(あくまで男として)、その後徐々に彼に惹かれていった。

頭は決して悪くないが策を弄することが苦手で、何かと直球勝負でぶつかっていく傾向があり、それ故に主人公に本当の性別を打ち明けることもその場で直ぐに決めた。因みにあすかと楓は晃の性別を早くに知っていた。

ここ最近では寝る前に中学生や高校生の頃を思い返し、その頃の自分を無理矢理女に置換して彼とのスキンシップを妄想するのが日課。妄想がヒートアップし過ぎて寝不足になることもしばしば。

過去にあったことや前述の『色々』は番外編か何かで明らかにされる(気がする)。



 秋月 楓(カエデ=アキヅキ)

保有属性 水 地 草 癒し 重力


この物語の登場人物の中で一番頭の良い少女。老若男女問わず、例外はない。

しかし何故か主人公を一部高く評価(というか買い被り)しており、彼が本気を出せば自分など足元にも及ばないと勘違いをしているちょっと駄目な部分もある。

高校一年生の頃に主人公と出会い、物語開始時は二年生だったので主人公と一緒にいた時間は三人の中で最も短いが、本人曰く最後に自分が選ばれればそんな事は関係ないらしい。むしろ幼なじみだとか元男友達だとかには恋愛感情を持ち得ないだろうと高をくくっている節がある。よって最後に勝ち残るのは私だ。……なんて事を考えているかもしれない。

彼女が主人公に惹かれた理由は番外編か何かで明らかにされる(かなぁ)。



 カイル=ドラゴニス

保有属性 火 風 地 雷


ドラゴニス流武術道場本家の跡継ぎ。ドラゴニス流武術の知名度は高く、門下生であるだけで一目置かれ、多くの人がその門を叩く。

本来なら学校に通う必要はないのだが、ただ道場を継ぐだけの人生なんてつまらないと思って半ば家出のような状態で今に至る。その結果として今の魔術執行部の人間に出会えて大いに満足しているようだ。

実は許嫁がいるのだが、自分も相手も全くその気がないのでどうにかなっちゃう事は絶対にない。面識はある。

その許嫁とやらは後に本編か番外編で登場する(といいね)。



 エリカ=リクト=ノルトライン=ヴェストファーレン

保有属性 水 風 光


大貴族ノルトライン家の長女。

自分が貴族であることを誇り、常に向上心を持って生きている。よって権力の上に胡座をかいていたり、他者を思いやることが出来ない貴族は貴族として認めない。

この前変なあだ名を付けられそうになったが、どうやら相手は忘れているようなのでほっとしている。でも最近話す機会が少なくなっているので、自覚はしてないがなんだかちょっとヤキモキしている微妙なお年頃。

彼女の家の事は後に本編か番外編で明らかになる(んじゃないかな)。



 リリア=グラウカッツェ 

保有属性 火 風 氷 雷 癒し


猫の獣人である少女。人型になるのが他の獣人に比べてとても遅かったので執行部以外に友達がいない事を少し気にしている。

人間は勿論猫とも意志疎通が取れるが、専らその能力は主人公と戯れている猫を追い払う時に使われている(主に雌猫)。

産まれて初めて他人に恋愛感情を抱いたが何をすればいいのか全く分からず、取り合えず自分に特別性を持たせようとして、人間と猫両方の自分を押し出そうと最近こっそり部分獣化の練習を始めた(耳とか尻尾とか)。

部分獣化した姿や彼女の過去については後に本編か番外編で明らかにされる(のではないだろうか)。



 ユーリ=ロレンツ

保有属性属性 ???


魔術執行部の中で唯一の一般人。主人公のコネで執行部に入ることになったが、その事をとても気にしており、決して努力を怠ることがない。

その風貌に反して実は五人兄弟の長男で、兄とか姉とかに憧れを抱いていたり。

男友達二人がちょくちょく授業をサボろうと誘ってくるのが目下の悩み。

彼の実家については本編か番外編で明らかにされる(らしいよ)。






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