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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

片足を返品した人魚姫ですが、承知の上で踊りませんか?

作者:英志雨
まだ足が二本あった頃、人魚姫の話は〝契約違反をしたら落とし前をつけなければいけない〟という教訓話だと思っていた――。

月島マリ、十五歳。
五歳の頃に骨肉腫で左足を切断して以降、義足も使わずに車椅子生活を続けている変わり者。
嫌いなもの、憐れみの視線を向けたり、自分を使って〝いい人〟を演じようとする人。

そんなマリは、自分のことを人魚姫の生まれ変わりではないかと疑っている。
だって人魚姫は、借金をしてまで両の足を手に入れたのに、お代も支払わずに泡となって消えたから。
きっと生まれ変わった自分にそのつけが回ってきて、利息を支払うために、与えられた足うちの一本を返品しなければならなかったのだ――。

ある日、マリは古びた社交ダンス教室で大学生の夏目と出会う。
彼は大学で〝踊れる義足〟の研究をしていると言い、マリに機械仕掛けの足を差しだして言った。
「この義足をつけて、俺と踊って欲しい」
なるほど、こいつの正体は人魚をそそのかして足を与えた魔女だったのだ。

夏の初めの昼下がり。
生まれ変わった債権者からマリに持ちかけられた新規契約は、あまりにも突飛なものだった。

※カクヨム、ノベマにも投稿しています
序章 契約不履行な人魚姫の話
第一章 片足を返品した人魚姫
第二章 そこは世界を目指すバスルーム。
第三章 ゆあーんゆよーん
第四章 白くてぶよぶよでお気楽な君の、青灰色の夏。
第五章 人魚の墓場でふたりは。
第六章 Shall We Dance?
「また死んだ」
2024/02/29 12:00
終章 人魚姫にとって最良の、ハピリィ・エヴァー・アフターは。
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