日々のお仕事ニュース 2005年2月初め
日々のお仕事ニュース すずがも通信151号 2005年4月号掲載
2005年2月初め
2月1日 1月27・28日に準備と練習、30日に本番、と、3日をかけた初めての「わらぞうり作り」講習会が無事終了。3日間も指導に来てくださった浦安の後藤隆ご夫妻と安藤喜久子さんにひたすら感謝です。28日は野長瀬・山口の両兄さんに加えて、シルバー人材センター派遣の折井・若本両奥様にもぞうり(片方)を作っていただきました。私は写真撮影やこまごま使い走り+鳥の世話。
さて、1月30日本番。30名をこす参加者がブルーシートを敷き詰めた視聴覚室の床にじかに座って、真剣に、神妙に、でも楽しそうに、両手両足でワラに取り組んでおられました。窓からちらっとのぞいた光景は、まるで「寺子屋」。いちばん早い方はお昼までに1足分完成。午後4時ごろまでかかって、半分以上の方はちゃんと1足仕上げてうれしそうに持ち帰られました。
後藤さんや安藤さん、それにしめ縄づくりから飛び入りで来てくださっている福栄の橋本さんなど、指導陣もとても喜んでくださいました。
国府台から捕獲してきたコブハクチョウ。ご近所の愛動物病院でレントゲンを撮っていただいたところ、骨折も脱臼も見つからず。腱が切れてしまったようです。翼がだらっと下がって痛々しい姿。目下、パンティストッキングを着せてうまく翼を止めつけています。餌もよく食べるし、あまり怒らないし、とってもよい子。でも、腱の断裂は治りにくいと聞いています。一生、パンティストッキングをはかせておくのかなあ。
1月31日夜。オリオン座とシリウスの青白色がすばらしくきれいでした。
2月7日 雨予報を受けて、達夫さんは昼休みにも戻らずに、目いっぱいトラクター作業。パイプ埋めや畔の仕上げが残っていますが、いちおう新浄化池第三系列には水戻しができるようになったとのこと。