30分限定の観察会 2004年6月
保護区はいつも現在進行 すずがも通信146号 2004年6月号掲載
30分限定の観察会
1週間ほど前に「うちのタヌキ」を外に出そうとしてつなぎひもが見当たらず、探していたら、ちょうど同じくらいの長さ・太さ・色合いの若いアオダイショウがひものあたりにのびのび。思わずつかまえて皆に見せに行きました。私は蛇さんは苦手で、独力でつかまえたのは初めて。かわいい顔してるなあ、とか、大きく口を開いてかみつこうとする根性がりっぱだなあ、とか、おっかなびっくりでした。
先週の土曜(5月8日)、ずっと考えていた「超ミニ観察会」を思い切ってやってしまいました。11時半集合、12時解散、観察舎の周囲限定、というものです。朝のうちに貼り札を出し、どなたも来られなかったらやめよう、と思いつつ、館内アナウンス。幸いに6名の方が参加して下さいました。玄関集合で、芝生のセンダンの木のところでUターン。餌場で達夫さんが回復したキジバトを放すところを見て、説明してもらっているうちに、時間になりました。傷病鳥舎の説明までは、とても時間が足りませんでした。
30分限定だと、参加者も、案内者も、ともかく身構えずに気軽にできます。ふだん面白いと思っていることをお伝えしたり、逆に参加者に教えていただくよい機会。なかなか楽しかったので、これからも、無理にならない範囲でやってみるつもり。芝生にひっそりと咲いていたトウバナに初めて出会いました。種名の見当もつかなくて、翌日町田さんが調べてくださいました。
カワウたちのヒナラッシュ第2弾の最中。あと2週間でカワウのヒナまつりは過ぎてしまうけれど、できれば他の種類のヒナたちにも会いたいなあ。それなりに、まあまあ現在進行中の保護区でした。




