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レベリング

これから前書きしていこうと思ってます。

では早速。

戦闘シーン難し過ぎませんか?誰か教えて下さい。

今回はレベリングの話です。なのでめっちゃ短いです。






 俺は10階層のボスを倒して、一旦レッドスライムが居るところまで戻り、核を回収する。幸いにも核は無くなっていなかったので無事回収。


 そして、そのついでにアクアスライムの核も回収する。

 オークの肉はまだストックが有るため、回収はしない。


 レベリングをするのに俺は10階層のボスである、オーガを倒しまくることにした。


 目標はスキルを使わずに目を瞑ってでも倒せるくらい、強くなれたらいいと思っている。


 とゆうことで早速二回目のチャレンジをする。

 扉を開けてオーガが居ることを確認。


 自身に身体強化をかけて、いざ勝負。




**


  《レベルが上がりました》



 一回目とは違い直ぐ倒すことに成功した。 

 でもまだ少しだけ傷を負ってしまう。


 そして自身にヒールをかけて、3回目のチャレンジ。



**

   《レベルが上がりました》



 三回目ともなるとやはりなれるもので、オーガの攻撃パターンも読めて、一回も傷を負わずに勝つことに成功。


 この調子でどんどんレベルを上げていきたいと思う。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 オーガをひたすら倒し続けていたら固有スキルの[努力]に変化があった。


 1ヶ月に二回ステータスを変えることが出来るようになったみたいだ。


 でもこの固有スキルはいざと言うときに使うので今後は使わないと思う。


 そして俺はオーガを何回も倒していると、 

 いつもは倒れた後、消えるのだが、今回は消えた後に宝箱が出現していた。


 その宝箱を恐る恐る開けてみると、槍が入っていた。


「レアな武器が手には入ったて事でいいのか?まぁ今使ってる剣も、もう直ぐ壊れそうだったからちょうどいいや」


 こうして俺は槍をゲットした。

 

 槍を使ってみると、やはり初めて使うので、少しオーガを倒すのに手こずってしまったが何回かやっていくうちに[槍術]を習得した。 


 槍の扱いにも慣れてきた頃、俺は始めに言っていたスキルは使わず、そして目を瞑って倒すのをやってみたくなり実行する。


 オーガは時間が経つたびに強くなるのをようやく知ったため、時間をかけてオーガを強くさせる。


 そして、オーガの強さが最大になったところで、


 目を瞑り、集中する。


 聞こえるのはオーガの動きだけ、


 物凄い数のパンチと蹴りがオーガから繰り出される。 


 が、しかしその一発一発を槍で逸らしていく。 


 そしてオーガに出来た一瞬の隙を見逃さず、額に超強烈な突きをオーガにお見舞いする。

 そしてオーガは力を失い、『バタン』と倒れて光となっていく。

 そして全く上がらなくなった、レベルが1上がる。

 「ふぅ…まじで出来た…超嬉しいんだが、(グゥゥゥゥ)」


 喜びも束の間、お腹の減りが俺を襲う。


「よし!この部屋とも、もうお別れだな。これ食ったら11階層にいくか」


 俺はオークの肉を食いながら自分のステータスを見る。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンジョウ トモキ:17歳


レベル:56


職業[  ]


HP:1648

MP:546

力:754

俊敏:764

運:20


称号:ぼっちの転生者、努力を怠らない者

オーガキラー、


スキル

[鑑定5] [ヒール6] [身体強化7] [剣術8] [槍術8] [闇魔法5] [隠密7] [強斬スラッシュ6] [気配感知4]  [生活魔法2] 

[威圧1] [挑発] [聴覚強化2] [縮地2] 

[受け流し7]

 

固有スキル 

[努力]


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 オーガを倒しまくっていたら、レベルは56になっていた。

 また色々とスキルが増えている。


 生活魔法はレベルが50くらいの時に自分の体が汗だくで汚かったため、体をキレイにするイメージで使って見たところ、成功した。

 この生活魔法のお陰で体が汚くなくなり、水もでるので超役だっている。

 

[威圧]は勝手に習得していた。


[挑発]はオーガをおちょくりながら戦っていたりしていたので、それで習得した。


[受け流し]はひたすらにオーガの攻撃を槍で受け流していたら手には入った。


[聴覚強化]は目を瞑って戦うために何回か試した後習得に成功した。



 ざっとこんな感じだ。


 それにしても最初と比べたら大部成長期したと思う。


 だが、クラスの奴らはさらに強くなっていると思うので、その辺は頑張っていこうと思う。


 「よし!じゃ行きますかね」



 俺は11階層に向けて歩き出した。


 

 




 


短くてすいません。

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