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Happy Hand  作者: 紅龍
17/25

神様の言う通り

短めです

 ダンジョンから出た俺たちは、いきなり訳のわからない場所に転移した。

「ここは?」

「ようこそ、神の城へ」

 神の城だと?校内に転移したはずなんだが。どういうことだ??

「君たちを呼んだのにはちゃんと訳があるから」

「早く言え」

「勇者を辞めてくれない?」

 勇者を辞める?そんなことが出来るのか?

「出来ません。これは貴方の力ではなく、彼女能力なのです」

 頼むから俺に分かるように説明をしてくれないのかな?

「確かにね。だけど、彼の答え次第じゃないかな?」

 俺の答えだと?

「君たち七人は創られたって言ったら信じるかい?」

「さてな。自称神様の言うことは気にしないでおくよ。これからどうするかは、俺達で決めるさ」

「そうか。残念だ。ではまた会おう」

 俺はもう会いたくないんだがな。まともな情報が手に入った訳でもないしな。


 図書室?いつの間に、飛ばされたんだろうか。

「今の話は誰にも言うなよ?面倒な事になりかねん」

 二人に釘を指して、椅子に座る。

 休憩をしないと体力が持たないからな。

自称神様は何がしたいんでしょうね。

一話から出てて、本物の神様じゃないとか可笑しいよね(笑)

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