表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

家族で夕飯

私は部屋に向かった。すると、リボンがついてきた。なので、リボンも一緒に私の部屋に入った。

私はベッドに座った。リボンもジャンプして私の隣に座った。

やさしい瞳で私を見ている。

すると、どこからか声が聞こえた。

「もう一度会えて嬉しい。ありがとう。」

「え・・?」

とてもやさしい声が耳にはいってきた。

「だれ?誰かいるの?」

・・・返事がない。

空耳だよね。

あまり気にせずにリボンと一緒にリビングに向かった。

母と姉は配膳をしていた。夕飯が作れたようだ。

すると姉がいすをひいて

「ここに座って」

と言った。

「ありがとう。」

皆がいすに座ると、母がしゃべりだした。

「今日は奈々の退院おめでとう。皆で作ったカレーいただきます。」

私と姉は

「いただきます。」

と言った。

銀色の光ったスプーンを持ちカレーとご飯をすくい一口。

おいしい。家族で作ったカレー。

リボンも隣でドックフードを食べている。

皆が食べ終わると

「ごちそうさま。」

とあいさつした。

そして母は

「食器はお母さんが片付けておくから、奈々はお風呂に入ってね。さくらは明日の準備をしてね。」

「はぁい。」

私と姉は返事をした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ