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涙の通り道

作者: 豊田直輝
掲載日:2025/12/21

そんなに悲しい目で見ないで欲しい

私の心が耐えられない程痛くなってしまうのだから。

目から流れた涙は数えきれないほどで

私は何度崩れ落ちたのか分からない

頼むからそんなに悲しまないで欲しい

苦しむのは私だけで構わないのだから

君までそれほどに涙の奈落に落ちてしまうのなら

私には助けるための手を差し伸べる事は出来ない

苦しむのは私だけでいい

君の涙を目の前で見せられてしまうと

私の理性と感情が壊れてしまいそうだ。

苦しみの螺旋というものは人に伝染してしまうのか

地獄の底に堕ちていくのは私だけでいいのだから

君にまで泣かれてしまっては

私は二重に地獄で苦しむ事になってしまうではないか。

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